しかしながら、球場前のゲートから会場入り口まですでに長蛇の列。いや、話には聞いていましたが、こんなに多くの人が見に来ているとは。しかも平日ですよ? |
会場入ってすぐは、ウェルカムガーデンのプロヴァンスをテーマにしたゾーン。しかしのっけから人人人で身動き取れません。一つ一つ見ていくのにも時間がかかりそうです。 |
気を取り直して。 Provence 〜プロヴァンスの幸せな一日〜。デザインはフランスのフラワーアーティスト ローラン・ボーニッシュさん。造園は加藤康宏さん。 |
プロヴァンスにて、友人を招いてのバカンスライフ。庭先を彩るのは、ラベンダー、ハーブ、オリーブ、柑橘類、そしてバラ。 | |
La Paradis ‘macarons’神奈川県 冬樹庭園さんの作品。奨励賞。タイトルは「マカロンの楽園」の意。 / / / / | |
ときめき 〜語らいのひとときを待つ庭〜。名古屋のアトリエ花香菜の作品。準優秀賞作品。 / / / / | |
赤毛のアンの庭。モチーフはもちろん、カナダの作家ルーシー・モード・モンゴメリの文学作品「赤毛のアン」。埼玉のアトリエ朴 有福創さんの作品。 奥のほうに見えるのは、読者にはおなじみのグリン・ゲイブルス(「緑の切妻屋根」)。 |
手前のデスクは翻訳家 村岡花子さんの書斎のイメージ。NHKの連続テレビ小説「花子とアン」では、花岡さんの半生が描かれています。この机から、日本の読者に向けて言葉が紡ぎだされていったのでしょうね。ここではまるで、この机からイメージが広がっていくかの様。 |
こちらは、不思議の国のアリスの庭。子ども達が自然や植物にふれあう庭『植育』がテーマ。ケイ山田さんの作品。 | 森の入り口で、走り去る白ウサギに心誘われるアリス。この先には不思議な世界と冒険が待ってます。 | こちらも特別企画 モナコ公国王妃 グレースケリーの庭。吉谷桂子さんの作品。特別企画コーナーはどこも大人気で、写真を撮るのも一苦労でした。吉谷さんのブログにて、中の様子が紹介されています。 |
こちらは、コンサバトリーのガーデナップさんの展示。英国製コンサバトリー ダーウィンシリーズです。 / / / / | |
心象節理〜コーズウェイの息吹、高千穂へ〜。アール・アイ計画 新井さんの作品。奨励賞。 | |