建材メーカー タカショーさんの作品。青く塗られたパーゴラは、ACQ注入済みで耐候性の高い天然木シリーズ e-ウッド。 格子パターンのスクエアタイプフェンスに絡んだバラがとても良く映えています。 |
こちらは更に耐候性に優れた、エバーアートウッドを使ったパーゴラ。ホームヤードルーフというアルミ製木調システムです。デッキ部分は再生材から生まれたエコな素材、人工木のエバーエコウッド。表面温度が上がりにくいので、周囲の植物にも優しいです。 |
Lacie en Rose・エレガンスな茶室。グリーンプラン・相野谷昇さんの作品。ちゃんとにじり口も用意されてます。なんと窓もバラの模様になってます。 / / / | |
私と同世代の男性諸氏なら、植物のバラとは縁遠くても、バラのイメージと言えば「ベルサイユのばら」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。そのまさしくベルばらのキャラにちなんで名付けられた、京成バラ園芸さんの新品種5点。左から「オスカル フランソワ」、「フェルゼン伯爵」、「王妃アントワネット」、「アンドレ グランディエ」、「ロザリーラ モリエール」。どの品種もベルばらの名に恥じない、優雅で高貴なイメージ。 |
♥樽 caffe♥ 〜heart&harb〜。埼玉県立熊谷農業高校プロジェクトチーム作品。奨励賞。 味噌樽を使ったという扉がとてもユニーク。色を鮮やかな青にしているのもいいですね。 | 今とここ〜一瞬の季〜。千葉の有限会社あかざさんの作品。優秀賞。 苔庭、延べ石や砂紋、景石など和の素材を使い、古木と水景にバラを融合させた作品、なんとも見事です。 | 野点日和。埼玉 シツラエさんの作品。奨励賞です。埼玉から長野に引っ越した定年後のご夫婦の住まいという設定。草花の扱いがとてもナチュラル。テーブルウェアも派手すぎずしっくりときています。 |
Living Garden…そこは植物達のテーマパーク。神奈川の工房 ever Greenさんの作品。ガゼボとガーデンウォールはアンティークなイメージで。 | ガゼボやウォール、石積調のアーチにロックガーデン風の建物基礎、皆、モルタル造形で作られています。全て一般のお庭で施工可能だそうですよ。 | 〜お前と一緒に居たい〜。神奈川の相陽建設 leNiwa工房さんの作品。カマボコ型の小屋はオリジナル商品「KamaBokoハウス」。ガレージに、小屋に、面白い使い方が出来そうです。 | デッキの先には池と、同じくかまぼこ形の橋、傍らにはピザ釜。タイトル通り、ご夫婦でゆったりと過ごせる庭がテーマのようです。 |
森のテーブル。茨城のwith planetさんの作品。コンテストガーデン部門大賞作品です。背景に積み上げられた薪のウォール、ワイルドなイメージです。 / / / | |
ひときわ大きなコテージ兼ガレージに収まっているのはHONDAの新型軽乗用車「N-WGN」。今年のテーマは、「Honda製品があるプロヴァンス風ガーデンライフ」。 | そして隣には菜園が。小型耕運機サ・ラ・ダCG FFV300や電動芝刈り機グラスパ HRE330など。 | 会場にはバラの新品種、切り花、ハンギングバスケット、鉢植えなど様々な形でフラワーアレンジしたものが沢山飾ってありましたが、ちょっとビックリしたのがこちら。バラを使った盆栽。後で調べてみると、既に一つのジャンルとして定着してるようです。 | フィギアや小物をあしらった、こちらも盆栽と言いますか、盆栽に影響受けて始まった欧州でブームのフェアリーガーデン風。見ているだけで楽しくなってきます。 |
西武ドームからの帰りに、恵比寿ガーデンプレイスへ寄ってみました。こちらでは、恵比寿ガーデンプレイスの20周年を記念して、庭園デザイナーの石原和幸さんによる、「ドリームガーデン」の展示が行われていました。 時計広場には、「ピーターラビット・ハッピーガーデン」も。国際バラとガーデニングショウがプロヴァンス風なら、こちらは英国のユニオンジャックがお出迎え。 |
ホリデーカフェの前に設置された特設ガーデンは、ピーターラビットの絵本の世界がまるごと飛び出してきたかのような賑やかさ。青く見えるのは、ピーターの上着ですかね。マクレガーさんの作ったかかし。近くによって見ると、そこかしこに、ピーター、おかあさんや妹、従兄達が隠れていました。植栽のイメージは英国の湖水地方の田園風景。 |