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e-tokoお勧めのエクステリア商品『4月の10選』
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昔から、暑さ寒さは彼岸まで、と言いますが、ほんとうに、お彼岸が過ぎてから暖かくなりましたね。そうなってくると、庭先に出て、緑や花々の生き生きとした姿が見ているだけで楽しくなってきます。

花壇のお花を植え替えようか、DIYで棚作りにチャレンジしてみよう、連休に備えて車のメンテナンスもしないとね、などなど、先々の色んなプランが浮かんでくるかも知れません。

さて、何か楽しいもの、おもしろいことないかな?とお考えのあなたに、いくつかの商品をご紹介したいと思います。エクステリア商品、つまり家の外廻りを構成するアイテムです。家を建てたとき、真剣に悩んだかもしれませんが、日々暮らしているうちに気にならなくなってきたり、後回しにと思っているうちに忘れてしまったりしていませんか?

何もリフォームなんて大げさに考えることはありません。普段あまり目にしない、エクステリア商品を見て、意外な発見があるかも知れませんし、暮らしをより良くするヒントも見つかるのかも知れません。良かったら、少しだけ耳を傾けていってください。


 おすすめ門まわりアイテム




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優美なアルミ鋳物の曲線をたどると、子供の頃大好きだったビーダマに似たガラス玉。愛らしさと、優雅さが同居する素敵な鋳物サインです。
アルミ鋳物の部分は、そっけない丸棒では無く、きちんと彫りの入ったつくり。安っぽさが一切感じられないのはそのためです。カラーは背景とのマッチングを考え4色、ガラス玉はお気に入りが見つかりやすいよう5色のバリエーションがあります。
また、アクセントのミニオーナメントも添えることが出来ますので、ここでもちょっと普通とは違うぞ?というアピールをすることができます。
ただの四角い表札や、単に派手な表札ではなぁとお考えの方には、是非ともお勧めしたいです。

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老舗の表札メーカーとして有名な福彫ですが、機能門柱やポストにもハイセンスな、素敵な商品があります。デザインポスト コルディーはそのうちの一つ。

木目調の部分は、おおきく曲面を張り出し、明るい色目とともに、清潔感があります。一方でアルミ鋳物の取っ手が大きく斜めに白い部分をカバーしているので、無駄なボリューム感がありません。

ね。ポストを開けるとき、まさかドキドキするなんて思いましたか?

でも、このポストなら、なんとなく気持ちがおどってしまうんですよね。
ポストの扉を開けると、今まで知らなかった新しい世界へ続く道が広がっている。そんな気持ちにさせてくれます。

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とても繊細そうにみえる、アルミ線材で出来た門柱。でもこれって、とても丈夫なんですよ?と、性能から説明に入ってしまうのがもったいないくらいな、細やかなデティールで構成された商品です。
もっとも、構造的に強いと言われる、三角形の組合せ。そして作っているのが、ジッパーなどで知られる世界のYKKですからね。金属加工には定評があります。

さて、そんな薀蓄より何より、この商品が良いのは、やっぱり門周りを緑で飾れること。フラワーポットを置きツタを這わせることで、殺風景だった玄関前が、とても居心地の良い空間に変わってしまいます。

それにアルミですから、毎日ツタに水やりしても錆びにくいですかね。
長くつきあえる、それって門柱のような家のシンボルにはとても大切なことなのです。
 おすすめ車庫まわりアイテム




ここでちょっと、お父さん向けに、かっこいいカーポートをご紹介しましょう。

ご自宅のカースペース、もちろんお母さんも日々お使いになるとは思うんですが、やはり愛車を守るこのスペース、お父さんも色々言いたいことがありそうです。ちょっとした男心、かっこよく決めたい、クールでありたい、そんな願望を具現化したようなカーポート、それがこのエアロシェードです。
空力特性まで考え抜かれたような流線型で、あたかもそのまま風を切る翼のパーツとなりそうなルーフ部分は、実際に強い風などもうまくいなしてくれそうですね。また、後方支持の柱は、車の左右への出入りを容易にし、バックでの駐車が苦手なお母さんにも感謝されそう。
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実はこの商品、発売が2016年の7月で、しばらく先となるんですが、これまでになかったような格好良さ、どうしてもご紹介したいと思ったのでした。




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続いてこちらも、クールなデザインの商品。

駐車場に置いたとき意外に困るのが自転車。単にスタンドで立てておくだけでは、風の強い日に倒れてしまうこともあります。それで愛車まで傷つけてしまったら大変。でも、しっかり自転車をホールドするサイクルスタンドがあれば、そんな心配も要りません。
さて、ナスタは金属加工に定評のあるメーカー。そしてまたデザイン力にも優れています。このサイクルラックも、グッドデザイン賞を受賞していました。

モダンな住宅、モダンなエクステリアで、シンプルにかっこよく決めたいと思っても、自転車置き場などどうしても生活感が出てしまいます。でも、このようなデザイン性の高いアイテムなら、イメージを損なわず、むしろクールさの演出に役立つでしょう。

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 おすすめお庭のアイテム




物置って、住宅に必要なんでしょうけど意外に扱いに困る、そんな商品なんですよね。ゴツくて無骨、植栽とも合わせづらい、実用一辺倒。そんなイメージがありました。
でも、そんな常識を打ち破った商品があります。


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ディーズガーデンのオシャレな物置 カンナ。南欧風の意匠にまとまり、オシャレでキュート。緑豊かなお庭にもぴったり。それでいて、海外の輸入物置と違い、鋼製のしっかりとしたつくりは、出来るだけ目立たないところに置いておくものだという物置の常識を覆しました。

カンナ キュートはそのカンナの姉妹商品です。幅1.5m弱、出幅70センチほどのコンパクトなサイズは、狭小地の多い日本の住宅事情にもぴったりです。
そして置く場所に困らない。

だってそうですよね。こんなにオシャレだったら、玄関のとなりに置いて良いくらい。むしろ見えるところに置いておきたいものです。棚やフック、照明などのオプションも充実し、お庭のガーデングッズ収納に、駐車場周りの小物入れに、たまに使うだけの自転車収納にだって使えるのです。




水は命を育むもの。
そうなんですよ。生きとし生けるものが必要とする水は、とても大事なもの。
そして庭に育つきれいな草花や、青々とした木々にとってもなくてはならないものです。

トーシンコーポーレーションのアルブランは、そんな大事な水をそっとお庭に届けてくれます。そう、主張しすぎない感じがいいんです(ごめんなさい、ここは好みです。)

でも確かに、白い陶器のようなパーツは、ここで大事なお水がもらえるよ、と教えてくれますが、トップとパンの周りをカバーする木調部分がお庭の雰囲気に溶け込むようになっているんですよね。

お庭に立水栓を据えようと考えたとき、このほどほどさが肝要だと、密かに思っております。

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またまた発売前の商品を紹介してごめんなさい(><)。

三協アルミのラステラは、まったく新しいタイプのデッキ材。
木製のデッキとも、タイルや石張りのテラスとも違います。
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素材としては、従来からある木粉と樹脂を混ぜた、いわゆる人工木のデッキなんですが、使い方は従来のウッドデッキの範疇に留まりません。
まず表面がマーブル模様。ここでよくあるデッキと違ったわくわく感があります。ミカゲや砂岩調のタイル、石張りのテラスとも違うんですよね。


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また、幕板と、その下にさらにもう一枚の幕板。それが奥に引っ込むことで、デッキとはまったく異なる空間がお庭に出現します。まるで、空中に浮いたステージなんですよね。デッキ面とあえて異なるカラーで組み合わせた幕板が、縁取り感を強調し、これまでのデッキが醸し出すナチュラルさとは反対の、モダンな空間を演出するのです。

従来のデッキのナチュラル感が、居心地の良さを誘うものならば、ラステラのそれは、リゾートに通じるような、非日常の不思議な高揚感と落ち着きをもたらす、対極的なものなのかもしれませんね。




なかなか景気が上向きにならない世の中です。世のお父さんたちも、ご家族のために必死で働いていることでしょう。
でも、ちょっとした憩いも欲しくなりますよね。

子供の頃は良かったなぁ、なんて思いませんか?
友達と野や山を駆け回り、抜け道を探したり、クワガタ探しのついでに山を探検したり、近所の林にこっそり秘密基地を作ったり。今、そんな遊びが出来たら良いな、なんて私も思います。


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前置きが長くなりました。

男の隠れ家です。
一応、自転車置き場となっていますが、これはもうお父さん方のためのものです。好きに使って良いです。好きに使いましょう。
オリーブグリーンに塗られた一見無骨な外観は、英国発というトラディショナルな雰囲気も漂わせてはいますが、かつての男の子の目から見ると、カッコイイの一言です。
子供の頃にヒーローに、青春時代はアウトローにあこがれ手に入れたバイク、どこへいくにも我が足となるツーリング用自転車、普段は職場への移動手段だが、いざという時にはもっとも頼りになるマイカーのメンテナンスツール置き場。DIYの道具だって、フィッシングツールだって、何だって良いんです。ここが男にとって居場所になるんですから。

ガーデナップのメタルシェッドシリーズは、日々の戦いに疲れたお父さん達の癒やしのアイテムなのです。




最後に…可愛い、カッコイイから離れた商品をご紹介したいと思います。

グローベンの自動散水システム。
タイマーなどで時刻を予め設定しておき、早朝や深夜、留守の時でも自動で庭木に水やりをするシステムです。
実用的ですねえ。
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「水やりなんて、我が家のような狭い庭だったらホースを引っ張り回して撒けばいいよ。」

と、そうお思いですか?
いやいや、狭いからといってホースで水を撒くのもなかなか大変です。伸ばしたホースが草花を痛めることもありますし、収納もめんどくさい。
なにより、普段だらしなく置きっ放しになっているホースとホースリールが見苦しい。
自動散水システムなら大半が地下に埋設されているので、見栄えは心配する必要がありません。

ね?一見カッコイイとは離れた商品に思えますが、実は美観にも関係しているのです。

それと、タイマーによる水やりはやっぱり便利です。何より良いのが節水にも繋がっていることです。これも意外に思えますが、無駄にホースでテラスやデッキの上にまき散らしながらやるよりも、専用のドリップチューブやスプリンクラー等で計画的に撒いた方がよほど経済的です。もちろんタイマーですから、ご家族で外出していても設定してあればその通り撒いてくれます。ご近所の方に頼むのも心苦しかったり、他人に庭に入られるのがイヤだなと思っているのであれば、是非設置すべきですね。

「水やりのためにタイマーなんて、さすがにそこまでは」とお思いの方にも、やはりお庭を作るとき検討をお勧めします。タイマー無しであらかじめ花壇や遠路の舗装の下に水道管を通しておくだけでいいんです。水道に直結させて、水やりするときは手動で蛇口を捻って水を出す、というのもありですね。それだけでもかなり水やりが楽になります。楽になるというのは、大事なことです。趣味なんですから、必要の無い苦労、苦痛からは解放されましょう。それはまた長く続ける秘訣にもつながります。


あとがき


いかがでしたでしょうか。

町を歩いていると、色んなお宅、お庭がありますね。もう少しここを手を入れてみたら、あそこの箇所がなんか物足りないな、そう思えることがたまにあります。大きなお世話なんですけど。でも、そこをカバーする商品があると言う事を知らなければどうしようもない。知っていると言う事は、次のアイデアを生む糧にもなります。へえ、こんな商品あったんだ、こんなイメージになるのか、面白いね。そんなリアクションがあれば嬉しいです。

あなたの日々の暮らしが豊かになりますように。
少しでもお力添えしたい。
e-tokoは、そう思っています。