【IT】2006/12/11
e-Kanの作図支援履歴は思い出アルバムです

オーセブン設計部では、お客様から作図支援(eES)のご依頼があると、e-Kanにご依頼内容を登録します。その物件に関するお客様とのやり取りや社内での引継ぎなどがe-Kanを介して進んでいきます。
図面が完成し、お客様にデータや印刷物をお送りした後、最後の締めくくりの作業があります。それは、作成した図面のイメージをJPG画像として作成し、図面のインデックス・イメージとして一緒に保管しておくことです。
この作業の蓄積も現在では20,000点を越え、これは社員が閲覧することができます。

▲画面1

▲画面2

▲画面3
昔のイメージの中に時折、その作図をしたときのお客様とのやり取りや、苦労したことを思い出させてくれるものがあります。作図履歴は、設計部オペレータの自分史であり、お客様とオーセブンの歴史としてe-Kanの中で最も貴重なデータです。