オーセブンはCADエンジンを自前で作ることの問題点を考えて Vector Worksをベースに エクステリアCADを提供してまいりました。
市場がより広がりを見せて より簡単な操作と庭・住文化によりきめ細かく対応するためには 自前のエンジンの開発が 必然的に進む方向になってきました。
以来10数年 CADデーターと絵画的データーが 一つのソフトで統合できる オリジナルエンジンを持つことができました。


著作権を所有していることは 自在に運用できることになります。
CADエンジンは ほぼ海外メーカーに依存しています。運用を変更することは 大変な契約を結ばなけれればなりません。結果 コストアップに繋がってしまい 実用性が失われて商品化は難しくなります。

クラウド時代を迎え ビジネスの形態が変化することで CADなどの利用の仕方も変わってきます。その時に障害になるのは クラウドの運用で著作権と利用の形態です。思うような利用ができないことになりがちです。