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オーセブンのハードサポートセンターです。今日は最近問い合わせの多いウィルス対策についてピックアップしてみました。





『データを違うパソコンに移すときはUSBメモリで』と今では当たり前の光景です。小さく持ち運びも便利なこのUSBメモリ。しかし、便利な反面「USBメモリを介してウイルス感染」する場合があります。
ここでは、【ウィルス対策】の一例としてUSBメモリの使用方法をご説明します。

ウイルス感染を防ぐ手段の1つとして「自動実行をさせない」ことがあげられます。
USBメモリを使用する場合、ぜひ下記の手順で使用してみて下さい。
ウイルス感染から大事なパソコンを守りましょう!!





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①スタートメニューの中にある[マイ コンピュータ]または[コンピュータ]を選択します。

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②キーボードの[Shiftキー]を押しながらUSBメモリをパソコンに挿します。
[Shiftキー]を押したままにし、左図のようにUSBメモリドライブのアイコンがでてきたら[Shiftキー]をはなします。

NiwaNaviImage
③USBメモリを挿した時に出てきたアイコンの上で右クリックをし「エクスプローラ」を選択します。

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④エクスプローラの画面になり、USBメモリの中が開きます。
この中にデータの出し入れをして下さい。
※必ずこのように、エクスプローラで開くことが【ウイルス対策】の1つになります。