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「iTunes」と「VectorWorks」。共に別々のソフトですが、必ず『QuickTime』が必要となります。そして、この2つのソフトには『QuickTime』の適応バージョンが決っており、不適応だとソフトが不安定になり、起動しなくなる場合があります。
※QuickTimeとは・・・動画や画像、音声を扱う為のソフトウェア


□適応バージョン
・iTunes⇒QuickTime7.6以上
・VectorWorks⇒QuickTime6.5~QuickTime7.6
(※VectorWorksのバージョンによって異なります。こちらをご参照下さい。)
 ↓
VectorWorksでは、QuickTime7.6の適応バージョンが、VectorWorks2010のみとなります。よって、iTunesと共存できるVectorWorksは、『VectorWorks2010』のみです。



□■iTunesをインストールすると
自動的にQuickTimeのバージョンが7.6以上になります。VectorWorksのバージョンが2010より以前のものだと、メニューやツールからの起動ができないという現象が起こる場合があります。



□■□もし、VectorWorksのメニューやツールが起動しなかったら
A)iTunesをアンインストール(削除)します。
 ①画面左下のスタートメニューから[コントロールパネル]を選択します。
 ②「プログラムの追加と削除」をダブルクリックして開きます。
 ③リスト内から「iTunes」を選択し、削除ボタンでアンインストール(削除)します。
B)QuickTimeを再インストールします。
 ①画面左下のスタートメニューから[コントロールパネル]を選択します。
 ②「プログラムの追加と削除」をダブルクリックして開きます。
 ③リスト内から「QuickTime」を選択し、削除ボタンでアンインストール(削除)します。
 ④適応バージョンのQuickTimeをインストールします。
  インストール方法はこちらをご参照下さい。