【IT】2010/07/22
iTunesはVectorWorksを不安定にする可能性が!?

※QuickTimeとは・・・動画や画像、音声を扱う為のソフトウェア
□適応バージョン
・iTunes⇒QuickTime7.6以上
・VectorWorks⇒QuickTime6.5~QuickTime7.6
(※VectorWorksのバージョンによって異なります。こちらをご参照下さい。)
↓
VectorWorksでは、QuickTime7.6の適応バージョンが、VectorWorks2010のみとなります。よって、iTunesと共存できるVectorWorksは、『VectorWorks2010』のみです。
□■iTunesをインストールすると
自動的にQuickTimeのバージョンが7.6以上になります。VectorWorksのバージョンが2010より以前のものだと、メニューやツールからの起動ができないという現象が起こる場合があります。
□■□もし、VectorWorksのメニューやツールが起動しなかったら
A)iTunesをアンインストール(削除)します。
①画面左下のスタートメニューから[コントロールパネル]を選択します。
②「プログラムの追加と削除」をダブルクリックして開きます。
③リスト内から「iTunes」を選択し、削除ボタンでアンインストール(削除)します。
B)QuickTimeを再インストールします。
①画面左下のスタートメニューから[コントロールパネル]を選択します。
②「プログラムの追加と削除」をダブルクリックして開きます。
③リスト内から「QuickTime」を選択し、削除ボタンでアンインストール(削除)します。
④適応バージョンのQuickTimeをインストールします。
インストール方法はこちらをご参照下さい。