【レポート】2010/09/22
リピート・マーケット時代
e-tokoに寄せられる、既存住宅７割のお問合せの内訳は、追加工事4割、補修工事3割。新築住宅3割をしのぐリピート受注で占められています。 |  |
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住宅の新築着工戸数（国土交通省2010年4月調査）が45年ぶりに80万戸（2009年度）を割り込みましたが、逆に、新築住宅着工数がピークだった1990年代の物件のリフォーム市場は拡大。今日、総合マーケティングビジネスの富士経済によれば、8兆8000億円に達すると予測されています。
リピート・マーケット時代には、
住宅エクステリア・リフォームは今、築10年〜20年の住宅物件がひしめき、そこで暮らす多様な生活スタイル、趣味、健康やエコを志向する購買決定層（アクティブなシニアマーケット）と向き合っています。リピート受注の攻略は、１００兆円以上の消費力があるといわれる購買決定層を中心に、顧客情報をしっかり積み上げ、販促に活かすことだといわれています。・・・そんなとき、≪にわ・なびＭ≫をお役立てください。
