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Web上で、ユーザーの積極的な参加によって成り立っている双方向コミュニケーション・サービス。すなわち、twitterに代表されるソーシャルメディアに関して、twitter利用企業のソーシャルメディア利用目的は、「企業全体のブランディング」、「広報活動」がメイン、という調査結果が発表されました。・・・いまや、さまざまな企業から注目されるtwitter。今回は、オーセブンのtwitter利用状況をご紹介します。

 オーセブンの場合、おそるおそる手探りで始めたというのが実情です。どの程度の効果があるか？はっきりしないし　反感を買わないかとか、マイナス面も分からない分、不安がありました。社内情報が筒抜けになってしまうのではという心配もありました。しかし恐れていてもしょうがない、やらない失敗の方が大きいと始めました。手探りで取り組んで行くうちに現在の形にまとまりました。
現状は、＜全体＞・＜各ジャンル＞・＜担当者＞の3分野で7つのオーセブンTwitterがつぶやいています。

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 ＜全体＞このツイートはオーセブンのホームページが更新されると自動でツイートされるようにしてあります。（４１フォロー）
オーセブンのホームページの広報・宣伝マンです。
更新を知らせることで効率的に閲覧していただけるようになります。
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 ＜CAD関連＞オーセブンＣＡＤに携わる社員がツイートできるようになっています。　（5８フォロー）
「午後から設計部の会議です。お問い合わせはお早めに！」など親しみを込めてつぶやいています。
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 ＜庭・ガーデニング＞e-tokoのサイトに関心のある人、工事店、メーカーの方にツイートしています。　　（３４２フォロー）
ガーデニングに興味のある一版の方々も多くいらっしゃいます。
Web上のガーデンに関する情報を拾い集めて　見ていただくような活動もしています。
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 ＜外構工事関連＞e-tokoカタログに関心のある方々に　情報の提供をしています。　（１０７フォロー）
ガーデニングとエクステリアのTwitterは仲間のつぶやきをオーセブンのフォロアーへ伝える機能も果たしています。
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 ＜担当者＞設計部社員のTwitterです。本人の意思で始めたもので　仕事に関するものだけでなく　犬の話題から趣味の話まで　幅広くお付き合いが生まれています。（９１０フォロー）
会社の名前は出さずあくまでも個人のつぶやきです。個人のつぶやきですからフォロアーを増やしやすいといえます。
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 ＜担当者＞Twitterの映像版　twitpic　にも登録しています。特に庭や外構のパース画面をアップしています。
外構や庭のデザインに興味のある人に　情報をお伝えしています。
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 ＜担当者＞e-toko事務局の担当者のTwitterです。　　（フォロー５３0）
e-tokoには一般からの問い合わせが多く寄せられています。いろんな人にフォローされています。またこちらからもフォローしてできるだけ広い支持を集めるようにしています。
オーセブンはホームページと庭・外構のポータルサイトe-tokoの2本立てです。それにそれぞれ　Twitterを関連付けています。ホームページはどうしても堅苦しい感じになってしまいます。そこで　優しく軽い感じのつぶやきを添える担当者からのTwitterがあると親しみを増すことになります。
ホームページに新しいニュースが乗りましたとか　ブログの更新をしましたという連絡を頻繁にするには　Twitterがうってつけです。Twitterを禁止するなんて馬鹿げた話です。企業にとってやらない失敗の方が大きいといえるでしょう。

ホームページからの受注を増やすためには、ホームページ・ブログ・Twitterが　web戦略の三種の神器といえるのではないでしょうか。むしろ大きな企業では難しいTwitterも、小さい会社ではやり易いと云えます。まだつぶやいていない方は　ぜひつぶやいてみてください。