ClipboardImage
4月より納品を開始する【建物デザイナー/エクステリア外構造園設計CAD「バージョン9.5」OPTソフト】は、常識を超えた簡単作図が強みです。建物基礎の入力後、わずか20秒前後で外観を立ち上げ、そこに必要なお部屋(内観)だけの入力で、室内から眺めるエクステリア・シーンを完成させます。今回、ご紹介するのは、・・・・


室内からの「中庭」の眺めです。
オーセブンCAD上の【建物デザイナー】で寄棟の外観を立ち上げ、必要なお部屋(VRアングルの内側)だけを作図します。


NiwaNaviImage

【建物デザイナー】で作図した室内から、サッシ越しに眺める中庭を【エクステリアVR/バージョン9.5標準仕様】で撮ります。
                   ◆VRアングル視点の高さ1500mm。 


NiwaNaviImage

以上の結果、次の【VR定点①②③画像】と【動くパースのVR画像】のふたつがご提案資料になります。VR画像は、左右どこからでも同一視点の高さ1500mmのアイレベルで出来上がります。設計者にとっては、室内から樹木の位置や大きさが見定められる設計意図を、施主様にお伝えすることができます。


【 VR定点①画像 和室から中庭の眺め 】
ClipboardImage


【 VR定点②画像 室内回廊・角から中庭の眺め 】
ClipboardImage


【 VR定点③画像 団欒室から中庭の眺め 】
ClipboardImage

【 動くパースVRデータ 室内から中庭の眺め 】
和室から庭を眺める(動くパース)
ひとつのVR画像は、外構造園パース2点~5点分の情報量に匹敵します。ホームページ掲載やメール添付送信も可能です。Windows/Macパソコン、iPhoneやAndroid等のスマートフォン、iPadやAndroidタブレットでご覧いただけます。 ちなみに下の図↓↓は、カメラアングルで撮った「室内から庭の眺め」です。


 カメラアングルによる 和室側から中庭の眺め
NiwaNaviImage


 カメラアングルによる 団欒室側からの眺め
NiwaNaviImage

次回、「室内からの眺め」をデザインする NO.4 では、和室と洋室に囲まれたテラス(ウッドデッキ)まわりを、建物デザイナーで作図した、室内からの眺めでご紹介します。施主様にウッドデッキのある暮らしも良いもんだと思ってもらえるような臨場感・・・お届けしたいです。