【製品情報】2007/04/01
バージョン7Art/Craftバージョン3.53公開のお知らせ
日頃はバージョン7Art/Craftをご使用いただきありがとうございます。前回の07ダイレクトでお知らせしました注釈機能の変更について、4月2日に公開させていただくことになりました(バージョン3.53になります)。今回は、この詳細について書かせていただきます。
○画像の白色部分を透過する機能を追加
注釈レイヤに配置した画像をダブルクリックしたときに表示される、[画像の設定]画面に透過設定が追加されました。この「白色を透過する」にチェックを入れると、編集している画像の白色が透過され、下の図形が表示されます。
※JPEGなどの、画像が圧縮された形式のファイルですと、白色が正しく透過されないことがあるため、画像の取り込みはBMPを推奨します。
○グリッド線の表示方式を変更
グリッド線がデータの上に描かれないようにすることで、前後関係が視覚的に分かりやすくなります。
○注釈と画像の前後関係が設定を変更
これまでの注釈レイヤでは、画像、注釈、注釈表それぞれが独立して前後関係を持っていました。
バージョン3.53から、注釈レイヤの図形全てに対して前後関係が設定できるようになったことで、注釈表の上に画像や注釈を配置することができるようになりました。
○その他機能修正
また、目地が正しく貼られないなど、その他、お客様からご指摘のあった箇所も修正させていただいております。
今回は、できる限り早くお客様にお届けできるよう、作業を調整することで、なんとか4月頭に公開できることができました。さらに、新しい機能も作業中ですので(まだ内容を明かすことができないのが残念です)、楽しみにお待ちください。
○画像の白色部分を透過する機能を追加
注釈レイヤに配置した画像をダブルクリックしたときに表示される、[画像の設定]画面に透過設定が追加されました。この「白色を透過する」にチェックを入れると、編集している画像の白色が透過され、下の図形が表示されます。
※JPEGなどの、画像が圧縮された形式のファイルですと、白色が正しく透過されないことがあるため、画像の取り込みはBMPを推奨します。
○グリッド線の表示方式を変更
グリッド線がデータの上に描かれないようにすることで、前後関係が視覚的に分かりやすくなります。
○注釈と画像の前後関係が設定を変更
これまでの注釈レイヤでは、画像、注釈、注釈表それぞれが独立して前後関係を持っていました。
バージョン3.53から、注釈レイヤの図形全てに対して前後関係が設定できるようになったことで、注釈表の上に画像や注釈を配置することができるようになりました。
○その他機能修正
また、目地が正しく貼られないなど、その他、お客様からご指摘のあった箇所も修正させていただいております。
今回は、できる限り早くお客様にお届けできるよう、作業を調整することで、なんとか4月頭に公開できることができました。さらに、新しい機能も作業中ですので(まだ内容を明かすことができないのが残念です)、楽しみにお待ちください。