【仕事を撮る】とは・・・日頃よりPR用【ネタ】づくりの習慣をつけること。主にホームページのトップページやトピックス、デザインや自社施工例の紹介画像を、日々撮り溜めることができれば【憂い無し】ですが・・・常時できることではありません。
ここでは、いざという時のホームページの制作や更新という、切羽詰った時の【画像の用意がない】場合に、手っ取り早く、しかもPR効果のある画像づくりをご紹介します。
◆PR効果のある画像づくりポイント① VRパースの利用
エクステリア・外構・造園設計CAD「バージョン9.5」には、【動くVRパース】作図が標準装備されています。VRデータは、ぐるっと1周、高精細な64枚前後の画像から成りますので、ホームページのレイアウト状況に合わせ、目地方向やパース角度の美しい画像を抽出すればよいことになります。
一例) ↓↓のVRパースは、クラウドプランニングツール【e-toko版/ネットプラ10】作です。作成時間5分。
ワンクリックで、動くパースをご覧いただけます。
上の【VRパース】は、下の【64画像】から成ります。大きい画像の縮小時に見られるストレートラインや目地のモアレが生じない角度を選択すると、精度の高い画像が得られます。
VR画像を使うメリットは、高精度な画像64面から魅力的なアングルを選択できることです。ホームページのPR画像はもちろん、個別のデザイン提案も、お客様に見せたい部分を見せたい角度でご提案できます。
↓↓64面中の8面の抽出例)
◆PR効果のある画像づくりポイント② 施工現場写真は、ズームアップも含めて余分に撮る
e-tokoトップページで公開中の全国の【e-tokoおすすめ!あなたの町の専門会社】では、それぞれの会社の施工例を中心にご紹介しています。その際、最も感じるのは、施工例を撮るアングル次第で、施工作品のイメージに差が出ているのではないかということです。できれば施工現場1案件1場面当たり20点ぐらい、ズームアップを含めて撮っていただき、その中からベスト1~5を抽出されるなどが良いかも知れません。
いまや、iPad、アイフォーン、携帯電話等で、簡単に写真が撮れます。どんな時も、【仕事の後先を撮影する】という習慣をつけていただきますと、忘れた頃に、プロ顔負けのドキッとするようなアングルのPR画像が積み上がってゆくのではないでしょうか。
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