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自動で掃除をしてくれるロボットなんて信用出来なかったのですが
世間の評判と、価格低下に伴い導入を決意しました。
(画像はbing.com 掃除ロボットより転載)


自動洗濯機は洗濯物を入れてボタンを押せば
後は干すだけ、こんなイメージで
自動お掃除ロボットもボタンを押すだけ
後はゴミを捨てるだけのイメージでした。

しかし実際に使ってみると色々と問題が出てきます。
基本的にロボットに掃除させるの訳ですから
床面に物を置かない事が大前提
部屋中に置かれた健康器具や雑誌など部屋の一角に押し込めました。
段差のあるところにはスロープを作り、
ロボットが障害無く働ける環境を整備をしました。

お掃除ロボットに掃除させる以前の前作業で整理整頓をしなければならないのです。
それと、せっかく自動お掃除ロボットを使うのなら少しでも多く掃除をさせたい
そんな衝動に押し動かされ、掃除出来る床面を少しずつ増やす努力をします。
これが今まで物置のごとく散乱していた不用品の山を整理させました。

出勤前にボタンを押して家をでる時、大きな音をたてて掃除をしている事が
玄関ドアの外からも聞こえます。
帰宅時には、定位置で緑色のランプを点滅しながら充電しています。
そのランプ光を見て、今日も頑張って掃除をしてくれたんだと思うと
可愛いいペットの様に感じる、今日この頃です。