CADのように便利な道具としてパソコンを使って来ました。しかしそれではもったいない、まだまだ無限の可能性があります。最近注目されているのが経営・業務管理です。そこでオーセブンでの活用例をお話します。初期のe-Kanから最新のe-Boardへ、サーバーからクラウドへ展開してきた弊社の管理ソフトの一端をご紹介します。
● クラウドにすべてのデーターを保存する
15年ほど前からオーセブンでは社内用の電子看板 「e-Kan」を開発 業務管理の合理化を進めて来ました。初めはタイムカードから スケジュール 日報 月報 目標管理 など順次追加して来ました。100項目ほどになりました。次にクラウドを導入しました。社員の仕事の大方を保存できるように成りました。この段階からビックデータ型のe-Boardへシフトさせました。 お客様とのやり取りから 制作物 時系列のデーター などクラウドに登録し 検索出来るようにしました。何時でも何処からでも検索・利用できるようになりました。
● インターネットは「検索」が得意
「会社をインターネット化する」を目標にできるだけデジタルデーターで保存しました。3丁目の〇〇邸と検索すれば 関連資料がすべて表示される便利さは あれこれと探しまわることがないスピーディーな仕事を可能にしました。お客様と担当Aはどんな返事をしていたか ちゃんと記録が残っています。お客様の不信感を無くすことができます。検索キーワードで多方面から調べることができます。仕事の改善なども進むというものです。
● タイムラインで会社の今を共有する
登録した情報をタイムラインで見れるようになり 他の人が何をしているかが分かるように成りました。誰が何処で何をしているのか?が分かるようになっています。特にお客様とのやりとりや クレームなどは一瞬に社内に伝わるようになっています。誰が受けて 誰がどう答えたかを共有できるように成りました。
● 実績はグラフ化して見える化を図る
設計支援などの受注数は週間単位で5年間ほどの推移がわかるグラフで見える化をしています。データーにより次の受注予測が立ち人員の配置や休暇の配分に役だっています。グラフは一目瞭然で 見る人にインスピレーションを与えてくれます。先手の仕事が出来ると云えます。営業成績も数字よりグラフにする方がはっきりします。勿論最新のデーターが常に表示されるようにします。
● ショートメールで声掛けをする
e-Kanには「今日の出来事」というつぶやきが有りました。なんでもいいからつぶやくことで社員同士の連帯が生まれてきます。社員のコミュニケーションはショートメールの報連相を活用することで解決できるところ大です。TwitterやFacebookの機能を取り込み社員のコミュニケーションに役立てて居ます。
e-Boardの一端をご紹介しました。今までの顧客管理とか 業務管理とか 分野別の管理ソフトの時代は終わっています。社内のビッグデーターを作り活用する経営管理システムが 安価で出来るように成りました。少人数でもスピーディに仕事をするにはビッグデータの活用がキーになります。
最近 大手の企業様からe-Boardのご発注を頂きました。採用の理由は 「かって 高価な業務管理ソフトを導入したが 役に立たなかった。多様化した仕事のデーターをどんな形でも登録・検索できなきゃすぐに行き詰まる。e-Boardの柔軟性がいい」と評価して頂いた結果でした。
会社の効率が落ちてくるのは報・連・相など情報がスムースに伝わらなくなった時です。すべての仕事をクラウドに取り込むこと自体、報・連・相が行われていることになります。ビッグデーターとして検索、活用出来るようになれば 情報の滞留や遅延による損失が無くなります。何よりも素早くお客様にお話が出来るようになります。
情報をみなで共有して仕事を進めるため e-Kan、e-Boardは、なくてはならない会社の柱となっております。
● クラウドにすべてのデーターを保存する
15年ほど前からオーセブンでは社内用の電子看板 「e-Kan」を開発 業務管理の合理化を進めて来ました。初めはタイムカードから スケジュール 日報 月報 目標管理 など順次追加して来ました。100項目ほどになりました。次にクラウドを導入しました。社員の仕事の大方を保存できるように成りました。この段階からビックデータ型のe-Boardへシフトさせました。 お客様とのやり取りから 制作物 時系列のデーター などクラウドに登録し 検索出来るようにしました。何時でも何処からでも検索・利用できるようになりました。
● インターネットは「検索」が得意
「会社をインターネット化する」を目標にできるだけデジタルデーターで保存しました。3丁目の〇〇邸と検索すれば 関連資料がすべて表示される便利さは あれこれと探しまわることがないスピーディーな仕事を可能にしました。お客様と担当Aはどんな返事をしていたか ちゃんと記録が残っています。お客様の不信感を無くすことができます。検索キーワードで多方面から調べることができます。仕事の改善なども進むというものです。
● タイムラインで会社の今を共有する
登録した情報をタイムラインで見れるようになり 他の人が何をしているかが分かるように成りました。誰が何処で何をしているのか?が分かるようになっています。特にお客様とのやりとりや クレームなどは一瞬に社内に伝わるようになっています。誰が受けて 誰がどう答えたかを共有できるように成りました。
● 実績はグラフ化して見える化を図る
設計支援などの受注数は週間単位で5年間ほどの推移がわかるグラフで見える化をしています。データーにより次の受注予測が立ち人員の配置や休暇の配分に役だっています。グラフは一目瞭然で 見る人にインスピレーションを与えてくれます。先手の仕事が出来ると云えます。営業成績も数字よりグラフにする方がはっきりします。勿論最新のデーターが常に表示されるようにします。
● ショートメールで声掛けをする
e-Kanには「今日の出来事」というつぶやきが有りました。なんでもいいからつぶやくことで社員同士の連帯が生まれてきます。社員のコミュニケーションはショートメールの報連相を活用することで解決できるところ大です。TwitterやFacebookの機能を取り込み社員のコミュニケーションに役立てて居ます。
e-Boardの一端をご紹介しました。今までの顧客管理とか 業務管理とか 分野別の管理ソフトの時代は終わっています。社内のビッグデーターを作り活用する経営管理システムが 安価で出来るように成りました。少人数でもスピーディに仕事をするにはビッグデータの活用がキーになります。
最近 大手の企業様からe-Boardのご発注を頂きました。採用の理由は 「かって 高価な業務管理ソフトを導入したが 役に立たなかった。多様化した仕事のデーターをどんな形でも登録・検索できなきゃすぐに行き詰まる。e-Boardの柔軟性がいい」と評価して頂いた結果でした。
会社の効率が落ちてくるのは報・連・相など情報がスムースに伝わらなくなった時です。すべての仕事をクラウドに取り込むこと自体、報・連・相が行われていることになります。ビッグデーターとして検索、活用出来るようになれば 情報の滞留や遅延による損失が無くなります。何よりも素早くお客様にお話が出来るようになります。
情報をみなで共有して仕事を進めるため e-Kan、e-Boardは、なくてはならない会社の柱となっております。