【製品情報】2013/09/11
建物デザイナー（Ver.1.30）公開しました
編集画面は以下の通りに変更されました。
 外壁の値を変更する際に、他の階にどのように影響するかわかりずらいと報告がありましたので、上図のように適用範囲と文言を変更しました。 |  外壁と同様に屋根に関しても、値を変更する際に、どのように影響するかわかりずらいと報告がありましたので、上図のように適用範囲と文言を変更しました。 |
また、以下の報告された項目を対応してあります。
・建物デザイナーで1F屋根が同じところに2個作成される問題を修正
・建物を編集すると、屋根についている製品の付き方が変わる問題を修正
・階表示が設定と違う表示になってしまうことがある問題を修正
・独立壁の頂点が削除できない問題を修正
・掃き出し窓を変更するとレベルが変わる問題を修正
・壁を設定するのチェックを外したとき天井が設定されないよう調整
・バルコニー設定で床を設定できるように調整
既知の問題として、基礎の位置と建物がずれてしまう問題があります。
再現性が無く、出現頻度が低いため調査が難航しておりまして問題の特定にいたっておりません。
引き続き解決に向けて作業しております。
この問題のエマージェンシー機能として建物デザイナーの編集メニューに
「オーセブンCADとのデータのズレを修正」を追加いたしました。
離れてしまった時に使用していただくことで正しい位置に計算しなおします。
正しいデータのときは使用しても何も変化はありません。
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大変お待たせいたしてしまいましたこと、お詫びいたします。
