造園業をされているB様が、ユニークな営業されているので
ご紹介させて頂きます。
人間も調子が悪くなると病院にかよい検査を受けます。
X線撮影やCT撮影などで体の中を調べ
発病原因を特定して対処します。
樹木も、病虫害などで枯れてしまいます
こんな時、樹木医さんが懸命に治療し対応しています。
この樹木医の資格はとても難く
かなりの経験と知識が必要と聞かされました。
そこでB様が今回導入されたのが
音響波を用いた樹木の内部断面を表示する測定器でした。
B様曰く、樹木のCTスキャンみたいな物だそうです。
今ままで専門家の感と経験しか頼れる物が無かった世界から
素人でも画像を見て判断出来る世界が広がったそうです。
樹木のCTとは凄い時代になった物だと驚かされました。
言葉での説明では理解してもらえない、理解しにくい内容も
画像データーでお客様に説明すると効果抜群とか
最新の技術を導入している宣伝も踏まえ投資効果はあったそうです。
ちなみにお値段は200万円くらいとか？
CADもそうですが、画像処理ソフトは高価なものですね。
