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 タイトルに(2)がついてますが、同じタイトルの記事を書いたのが、今年の3月でした。
 その間、いろいろなニュースにも取り上げられる機会もあり、今年新しいパソコンを購入された方も多いのではないでしょうか。



 すでに新しいOSへの移行を済ませた方にとってはあまり関係のない話となりますし、対象となっているPCをお持ちのユーザーにとっては聞きなれた話題かと思います。
 この07DirectでもWindows XP のサポート終了について書かれている記事がありますので、この話題についてご存知ないという方は、この機会にご覧になってください。


サポートが終了してしまうことの説明については
Windows XP のサポートが来年の4月に終了します

Windows XPのパソコンを使い続けることのリスクについては
WinXP問題

オーセブンCADの最新インストーラの各種OS対応状況については
インストーラーの対応OSについて
 以前の記事にも書きましたが、使用しているWindows XP のパソコンを新しいOSに移行するのは、意外と手間のかかる作業です。
 新しいOSで今使用しているプログラムが動くか、周辺機器が対応しているかを知っておくことが、スムーズな移行に大事です。

 そこで、新しいパソコンを買ったら、いきなり以前のパソコンから切り替えるのではなく、しばらく並行して使っていってはどうでしょうか。
 データの移動はLANがあればできますし、共有化はWeb上のクラウドが便利です。
 もしインストールしたプログラムや、つないだ周辺機器が新しいOSに対応していないようなら、プログラムや周辺機器の新しいバージョンがでていないかを調べます。

 また、最新のOSは「Windows8」ですが、XPなど以前からのユーザーにとっては、一つ前のOSである「Windows7」の方が使いやすいようです。
 もし、OSが選択可能なら、検討をお勧めします。




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最新のWindows8にも対応した「バージョン10」の特長はこちらからどうぞ
新時代CAD登場