【営業現場から】2014/04/01
iPadを使った節税
オーセブンの業務管理ソフトe-Boardはエクステリア業界だけでなく小売販売業では、誰でも活用出来るソフトです。最近、他業種様にも展示会などで関心を持って頂きご説明をさせて頂く事があります。
例えば、リフォーム業界ですが
商品の説明などを終え、プラン提案
施工日程、予算まで内容が煮詰まった時点で
簡単な契約書を交わすそうです。
契約書には100万円以下の場合200円の収入印紙が必要になります。
この200円+契約書のプリント費+保管費用などをトータルすると
相当な金額になるとか。
この契約書を見積から発注書、契約書までをe-boardで対応して
お客様の確認サインをiPad上でしてもらうとどうでしょうか?
全ての関係書類はデジタルデーターと言う事で
収入印紙をはる所はありません。
合法的な節税になると思いませんか?
国のやることですから、何処かで税金を掛ける事を考えると思いますが
今はまだデジタルデーターに掛ける課税など聞いた事がありません。
今日から消費税が3%UPします。200円の印紙代も大きな対策になります。
個人防衛はこの様な小さなアイデアの積み重ねと
デジタルデーター、ビッグデーターの活用が鍵になりそうです。