【製品情報】2014/04/01
バージョン8、9、10、プラスのアップデート内容について
いつもオーセブンCADをお使いいただきありがとうございます。
去る3月26日に【バージョン8】【バージョン9】【バージョン10】【オーセブンCAD+】のアップデートが公開されました。
今回のアップデートでバージョン8のファイルバージョン番号が(3.8.1)、バージョン9が(9.8.1)、バージョン10が(10.5.1)、オーセブンCAD+が(1.0.1)になります。
「O7アップデート&サポートツール」でアップデートをお願いします。
修正された内容は以下の通りです。
○バージョン8、バージョン9、バージョン10共通で修正された内容
・ee-Formre平面カラーパレットの表示されていない部分を表示しました。
・三斜入力の画面から辺の長さを訂正できない問題を修正しました。
・曲線の補助線に入る塀ユニットの精度を向上させました。
・eE-Painterでレタッチファイルを取り込んで取り消しをするとオーセブンCADの作業が取り消される問題を修正しました。
・注釈表の文字サイズが合わない問題を修正しました。
・注釈の矢印線の判定時に、上下関係を考慮するようにしました。
・eE-Formerで図枠を編集したときの文字コードの問題を修正しました。
・eE-Formerに光源を入れて保存したときの問題を修正しました。
・床の頂点数が正しく取得できるようになりました。
・オプション選択するとエラーが出るシンボルを修正しました。
・石積みデザイナーでレベルを変更するとテクスチャが貼られなくなる問題を修正しました。
・DXFデータ取り込みの対応するバージョンを上げました。
・回転したシンボルを切断するとレベルが異なっている問題を修正しました。
・ユニットをグループ化するとシンボルのサイズが異なっている問題を修正しました。
・基礎のレベルを変更したときの移動量を修正しました。
・シンボルのレベルの表示を正しくなるように修正しました。
・植栽がグループ単位で整列されるように修正しました。
・レタッチファイルを取り込んでから、次にeE-Painteを起動させたときにエラーが出る問題を修正しました。
・eE-Formerで柱体にした時に大きさを変更できない問題を修正しました。
・eE-Formerで柱体を作成したときの高さの方向を修正しました。
・eE-Formerで作成したシンボルを回転や反転したときの位置を修正しました。
・注釈の引き出し線で、文字が引き出し線よりはみ出て表示されてしまう問題を修正しました。
・Windows8で起動時の画面が一瞬黒くなる問題を修正しました。
・照明シンボルのサイズが異なっている問題を修正しました。
・注釈の文字が複数行のとき位置がずれる問題を修正しました。
・敷地寸法線の長さが入力できない場合がある問題を修正しました。
○バージョン10で修正された内容
・e-Put拾い出し画面でドラッグすると項目が選択できない問題を修正しました。
・道路デザイナーでエラーが出るシンボルを修正しました。
・道路デザイナーで、延長されたシンボルの配置方法を変更しました。
○オーセブンCAD+で修正された内容
・サイドテーブルを2つ設定しても1つしか表示されない問題を修正しました。
○バージョン8、バージョン9、バージョン10共通で変更、改良された内容
・DXF取り出し画面の変更を行いました。
・ユーザー登録編集画面のフォルダ名の表示方法を改良しました。
○オーセブンCAD+で変更、改良された内容
・サイドテーブルを開いたときに用紙全体を表示するようにしました。