デザインコンテスト2015
第8回オーセブン・デザイン・コンテスト2014の応募締切(2015年1月26日)が近づいております。これから最後仕上がりを調整されるユーザー様向けに【きれいなパース作成のための操作ポイント 】や【効果的なVR作成のポイント】等をご紹介いたします。お役立てください。

以前のDirectでご紹介している、
【CADプランを美しく表現する図枠の設定】【美しい「影」仕上げ】についてもご参考ください。
◆メルマガ07Direct「2013.12.22号」 詳しくは、http://www.o-seven.co.jp/~direct/item/2406



【SPパレット きれいなパース作成のための操作ポイント 】
SPパレットで手描き風の効果をいれると、元画像より明るく薄くなります。
また、陰影のある部分には効果が強く入ります。
こちらを踏まえて、きれいな手書き風パースを作成するためのポイントをご紹介いたします。
詳細は、WEBマニュアルでご紹介しております。下記は、その抜粋になります。


ポイント1
eE-Painterでの効果設定の調整


ClipboardImage
下図は、
①SPファインダーON(60前後) ②面ハイライトON(100)③アンチエイリアス(16回) ④影シミュレーションあり
に効果を調整したものです。


ClipboardImage
ポイント2
SPパレットでの明るさ・コントラスト・彩度調整


コントラスト1UP/彩度1UP スケッチ
明るさ1DOWN/彩度2DOWN スケッチ
1SP80niwaスケッチコントU1彩U1
1SP80niwaスケッチ明D1彩D2
同じパースでも、明るさ・コントラスト・彩度の調整によって印象が変わります。


【効果的なVR作成のポイント】
見せたい場所を効果的に見せるためにカメラの矢印の位置が重要です。
VRを自然に見せるために影の調整必要です。


ポイント1
カメラの設定


ポイント2
影の設定



VR賞などもございます。VRデータやパース一点でも結構です。オーセブン・デザイン・コンテスト2015のご応募をお待ちしております。