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 2015年1月8日、e-Putの新機能が公開されました。
 今回のアップデートでは、マスター台帳のcsvインポート・エクスポート(取込、取出)が可能になりました。
 表計算ソフトで作成したデータや他社の見積ソフトのデータをcsv形式でe-Putのマスター台帳へ取り込むことができます。


 この機能は、他社見積ソフトのデータを取り込むことはもちろんですが、e-Putのマスター台帳を入力、編集する際にも便利な機能になっています。

 大量のデータを入力、編集する際、Web上で動くe-Putでは時間がかかってしまう場合があります。
そこで、普段から慣れている表計算ソフトなどを利用して、エクスポート機能で出力したデータを編集し、インポート機能で取り込めば簡単に台帳を更新することができます。
台帳を印刷したい場合などにも利用できます。
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e-Putでは、行のコピーや複数行の金額入力など、まだまだ成熟していない部分がありますが、こちらの機能で補っていただければ幸いです。

操作の詳細説明は、こちらのwebマニュアルをご覧ください。