みなさんこんにちは。ガーデニングやバーベキューなど、一年の中で最も庭への関心が高まる季節がやってきました。みなさんの会社にも、春先より問合せが増えてきているのではないでしょうか。CADユーザー様の営業支援として電話応対などのマナー研修をe-Schoolオンラインで実施いたします。只今受講者大募集中です!!ぜひご参加ください。
4/24開催【どなた様も無料!! 新入社員マナー研修】
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【1回の電話応対で心を掴む】
情報はネットで簡単に手に入ります。目に見えない競合店はすぐ隣にいて、優良顧客もワンクリックで行ってしまいます。そんな今だからこそ問い合わせてきたお客様への応対に細心の注意を払う必要があります。電話応対の基本要素としては以下の5項目と言われています。

1)最初の印象
2)基本の応対スキル
3)コミュニケーションスキル
4)営業スキル
5)最後の印象

印象のよい挨拶や美しい敬語も大事ですが、私は何より
「お客様の話をよく聴く」そして「誠意」なんだろうと思います。

新人の方も熟練者も、まずは下記の項目を再確認して、会社の印象や信頼アップに役立てていただければ幸いです。



【電話を取る あなたが会社の代表という自覚を持ちましょう】
電話を掛けてきたお客様は電話応対で会社の姿勢(仕事やお客様との向き合い方)を察知します。どんな相手からどんな内容の電話がくるか?出てみるまで分かりません。まずは、お電話いただいたことに感謝の気持ちを込めて『お電話ありがとうございます! ○○会社の ○○でございます』と名乗りましょう。


【話を遮らず 最後まで聴く】
電話に時間を奪われると思っていませんか? 最初に話をよく聴くことで、打合せ時間を短縮できることもあります。話をすべて聞いてもらえると、お客様は安心して、この後の話がスムーズにまとまりやすくなります。



【速度とトーンで好印象に】
姿が見えないからこそ、声で心を想像します。相手を不快にさせないことが、最低限のルールです。
しゃべる速度が速いと、聞き取れなかったり、冷たい・事務的 相談しづらい印象になります。
また、しゃべる速度が遅いとせっかちな人はいらいらする場合もあるようです。
適度にゆっくりが丁度いいですが、加減が分からない場合は相手の話すスピードに合わせてみましょう。

また、声のトーンはドレミファ【ソ】の音が一般的に良いとされています。難しい場合は普段しゃべる声より半音上げてみるだけで明るくて良い印象になるので練習してみましょう。



【最後に オーセブンの電話応対はいかがですか】
日頃よりお客様の問合せに素早く、的確に、感じよく、答えることを心掛けています。クレームになりがちな「問合せの たらいまわし」も、設計、開発、営業、経理を同じフロアーに置くことで解消できています。ただのベテランの当り前な応対ではなく、コミュニケーションスキルの高いプロとしての応対を今後も目指します。