バージョン11新機能紹介-3D表示
バージョン11新機能の中から、3D表示機能を紹介します。


オーセブンCADは平面を完成させていくと、3Dも同時に出来上がっていく手軽さを重視しています。
ただ、やはり2D作図中にも3Dがどのようになっているか確認したいもの。
バージョン11では作図中に3Dが常に確認できます。


NiwaNaviImage

3D画面で編集もできます。
特に高低差のあるものの編集は3Dでの作業が直感的で効率が上がることを体感できます。

そして更に!
単体ものは直接3D画面に配置できます。
配置するときはそこにある物体の上に乗るようにレベルを取りますから樹木の配置、石積みなど
2Dでは上下位置、目隠しなどの把握が難しかったものが、とても簡単にできるようになります。


3D表示ドロップ1
3D表示ドロップ2

バージョン11の新機能についてホームページで紹介しております。
そちらも目を通していただけましたら幸いです。



■デュアルディスプレイのはなし
ところで3D表示とは別の話なのですが、ディスプレイ(モニター)が2つあると、すごく便利です。
資料を表示しておきながら作業できたり、たとえば今回の3D表示機能では
となりのディスプレイに3D表示画面を置いておくことでスマートに仕事ができます。

私個人ではワイドディスプレイを買ってもらったとき以上の感動がありました。
パソコンを買い換えたりして1台余っていたらお使いになることを強くお勧めします。

価格.comで値段を見てみたのですがフルHDが表示できる21インチでも1万6千円ほどなのですね。
すごく安くなっていてびっくりしました。

デュアルディスプレイ、便利です。