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仙台で今日明日二日間行われる、ガーデン
おはようございます。ガーデン




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それではエントランスより中へ。希望の芽はたくさんのエンドユーザーさんがご来場する一般参加型の展示会と言えます。会場は大きくメーカーブース、工事店によるモデルガーデンブース、ワークショップなど行う地元企業ブースなどに分かれます。
希望の芽 テーマガーデンの今回のテーマは「歩み育む」。色とりどりの風船で飾られた中央のアーチには鐘が取り付けられています。 時折子供達が駆け寄って鐘を鳴らしています。
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それでは、工事店のモデルガーデンブースを回っていきましょう。内池工業のブース。ナチュラルスタイルのセミクローズなファサード。ココマが設置してあり狭小スペース向けの提案でもあります。
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プラスGで立体的に構成された、シビル・ジャパンのブース。木調の優しい色合いが素材の硬質感を打ち消しています。
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ディーズガーデンのカンナは緑の多い空間によくとてもよくマッチします。
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ポーチガーデンとロープ式開閉シェードでくつろぎの空間を。グリーンケアのガーデン提案。
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7月発売予定のディーズパティオは、居心地の良い空間へつながる夢の扉。
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ナチュラルモダンなガーデン提案は、コスモグリーンのブース。メッシュスクリーン、テーブル、花壇、フロアの白がマサキの緑黄色を引き立てます。
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今日のような暑い日はパラソルの下でゆっくりしていたいものです。
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海馬工苑のモデルガーデン テーマは「cloister(回廊)」。格子のスクリーンを斜めに組むという大胆な発想。動的な構図ですが、天然素材の質感と的確な植栽の配置で奇抜さよりも安定感を覚える不思議。
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見る角度によって様々な表情を織りなす様はまさに回廊。ライディングにより陰影のある空間を作り出す。
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一転してオープンなガーデン提案は、福寿園緑化建設のブース。デッキとパーゴラによる明るい空間は若いファミリー向け。
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休みの日にはママや子供達が芝庭でくつろぎながら、パパが一所懸命に菜園のお手入れをしてる姿が目に浮かんできます。
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シックな色使いがガーデニングを引き立てる、泉緑化のブース。丁寧な舗装とラフに見える積み石のバランス感覚。
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コンクリート素材をうまく活かしてトロピカルなイメージにファサードをまとめた、メルヘンガーデンかどやのブースです。ぱっと見コンクリートとは思えないですが、さて一体どこに使ってあるでしょう?
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木目模様のついた門袖は杉板コンクリート打放し、溶岩に見えたこの石もなんとコンクリート製。特殊な薬剤で色をつけてあるそうです。面白い。
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ポーチガーデンとエバーアートボードのシンプルな背景をバックに、人工芝のパター練習スペースを設けた大建工業のブース。
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リアリーターフのパタータイプは草取りの必要もないローメンテナンス性がポイント。お休みくらいはゆっくりとしていたい方に。
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ホワイトタイルで明るいテラス空間を提案する、スペープランニングのブース。
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天板を替えるだけでベンチにもプランターにもなるスツールがユニーク。
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昔懐かしい日本の夏をイメージ。植新緑化株式会社のブース。ねこばす用のバス停があります。
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そして建物は田舎の駄菓子屋さん。錆びた自転車やコンちゃんのオロナミンCの看板がいい味出しています。
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一角に駐車場を設けたガーデン提案のアートエクステリア。立水栓もあって洗車もラクラク。
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よく見ると、電気自動車用のコンセントが。今後はこうしたガーデンに組み込む形も増えてくるかもしれませんねえ。

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天然木やアイアン製のガーデンアイテムを扱う、ジャービス商事ブース。今回展示はありませんが、コンサバトリーも取り扱っています。ジャービス商事のアイテムは、アジアンテイストのエキゾチックなものも多数。
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みどりの冒険隊 庭案倶楽部のブースです。東北地区8店の有力工事店さんのグループ。加盟店取り扱いの商材を展示しています。
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庭案倶楽部取り扱いのよねざわ工業のドッグランフェンス。フェンスパーツやジョイントで構成され、幼犬から成犬までの成長に合わせてスケールアップしたりできます。
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カスケードガレージの日江金属ブースでは、オリジナルゆるキャラ カスケード君が子供達に人気です。
カスケードガレージは、独自の加工技術で耐積雪性能に優れ、また多彩なカラーバリエーションで人気です。
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アルミ建材のYKK AP ブース。他のエリアとは違い、耐震リフォームを前面に出しています。200センチまでの積雪に耐える、高強度設計の折板カーポート ジーポートneo。三台用まで中間柱なしでいけます。
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耐震補強フレーム FLAME+。既存の窓そのままにアルミとスチールの構造材で強度確保。
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住生活企業のLIXILブースは、エクステリア照明の美彩シリーズを展示の中心に。
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スライド門扉 アウタースライドの背後にデザイナーズパーツ 有孔ブロックウォールを設置。立格子とブロックウォールの角窓の重なりはけっこう面白い。背景に美彩のスポットライトを置いたら夜はもっと変化に富んでるでしょうね。
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最大で耐積雪性能100センチまであるアルミテラス パワーアルファ。
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アルミ建材の三協アルミ ブースもエンドユーザー向けにポイントを絞った展示に。雪国の冬場のガーデン活用をテーマにした提案。高耐候性カーポート スノースカイのマルチルーフタイプ。独立式のテラスとして使っています。
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片支持二本柱で積雪30センチまで対応する、カーポート ニューエクオーレZ。タレ付きタイプなので吹き込みも抑えられます。
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アルミパネルと塗装仕上げと、乾式湿式織り交ぜたアルミシステム塀 アートウォールの多彩な展示。
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後方支柱方式で出入りのしやすい、マイポートNextにも積雪地タイプのラインナップ追加。積雪50センチまで対応します。
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ガーデンエクステリア建材のタカショー ブース。エバーアートボード門扉とアートウッドで、アルミ建材メインなのにナチュラルモダンテイストな展示となっています。
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フレームと破風が木調で意匠性の高いアートポートワイドにも積雪対応タイプ登場。 3000タイプは100センチまでOK。
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一般の方からも関心の高い寄せ植え。立ったまま、あるいは車椅子から作業のできるレイズドベッド ベジトラグはこれからの社会で趣味の範囲だけでなく様々な局面で活用されていきそう、そんな気がします。
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ブロックメーカーのマチダコーポレーション ブース。マスコットキャラ かこみちゃんとまもるくんのステージに子供達は首ったけ。
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いわゆる大谷石風の化粧ブロックの新シリーズ ファイブ。500×300の独特なサイズは壁面レイアウトの新しい提案。
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ブロックメーカーのエスビック ブース。ホワイトを基調とした展示でまとまっていますね。
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スクリーンブロック ゲイツ4×4サイズに塗装したもの。縦格子スリットは植栽を背景にすると引き立ちます。
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ブロックメーカーの東洋工業ブース。ナチュラルテイストのヴィンテージウッドペイブ、アンティーク調のバンダブリックが人気。
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ブロックメーカーの福島シービー ブース。化粧ブロック、コンクリート舗装材の他ディスプレイアイテムも扱っています。
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リバーシブル仕様の化粧ブロック ツインフェイス12G。B面はシンプルなスクエアなパターン、A面は二本ラインを入れてより繊細な印象に。

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ガーデン立水栓の竹村製作所とニッコーエクステリアの合同ブース。お庭のウォーターアイテムのご提案に。カラフルなバリエーションごおしゃれな不凍水栓柱 アイスルージュ。お花の模様のハンドルなどとてもキュート。
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エクステリアワンこと、林田順平商店のブース。こちらはガラスブロックとハードウッドの展示がメインです。アイアンウッドの別名を持つウリン材を使ったフレームからぶら下がったハンモックベンチ。ハードウッドならではの使い方ですね。
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スロープや駐輪ラックのミスギ ブースです。駐輪ラックのサイクル・ポジション。コンパクトで余分な突起もなく丈夫なのがポイント。
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メイクランド 東北ブース。石材とサイン、機能門柱をメインに。

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明日の午後に完成するという、利根川遥さんのライブペインティング。どのように仕上がっていくのか気になります。
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そのすぐ近くで展示されている、高校生デザインコンテスト。地元の建築環境関連を専門に学ぶ学生さんの作品です。これもまた明日につながる希望の芽でしょうか。
藤岡先生のセミナーは、レイズドベッド ベジトラグを使った園芸療法のお話です。
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東日本大震災 被災地の復旧復興状況をお伝えするパネルブースです。全国エクステリア工業会 東北地区分科会によるレポート。少しずつですが着実に歩みを進めています。
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会場にいらっしゃる子供達の明るい姿を拝見すると、本イベントがまさしく明日につながる希望の芽の一助となることを願ってやみません。