【営業現場から】2007/07/01
植木の里 川口市安行(あんぎょう)

なんと約380年前の江戸時代から植木や花の栽培が盛んだったようです。
安行には緑に関する公共施設も数多くあり、緑化事業の振興や活性化を図るための様々な情報を提供している「川口緑化センター」、植物園を中心に様々なレジャー施設のある「川口市立グリーンセンター」、県民の緑化知識の向上を目指す「花と緑の振興センター」などがあります。
また、先日最寄り駅でもある川口駅前の広場で行われた「春の園芸フェスタ」では、安行の花、植木の展示即売会、園芸・緑化相談会、園芸資材の販売といった催し物がありました。休日を楽しむ人たちで広場は賑わっていました。出展されている方みなさんそれぞれが独自の特徴を出されていて、飽きることのないイベントでした。こういった催し物も街の人々に根付いているなと感じました。