さる
CADの購入に際してリースを使われるお客様には
リース審査票を提出して頂きます。
記入項目に設立・創業の記入欄が有り
「創業と設立は何が違うのか?」とよく聞かれます。


ネットで調べてみると
創業とは、個人で事業を開始した日の事です。
創立は組織機関を作って業務を開始した日です。
設立は法人登記をした日と書かれていました。

この調べたサイトに余談として
国から発表された会社設立後の存続率に関しての記載が有り
目を引きました。
1年後で60パーセント
3年後で35パーセント
5年後で15パーセント
10年後で5パーセント
20年後で0.3パーセント
30年後で0.025パーセント
大企業も含めた全法人のうち、黒字の企業は30パーセント
残り70パーセントは赤字のとの事です。

この数字を見た時に驚いた事も確かですが
営業現場の肌感覚から違和感を感じました。
自分からCADを購入して頂いたお客様方に
10年を超えてお付き合いをして頂いている会社様が
数多くいらっしゃいます。
10年で100社が5社になるとは思えないのですが
CADを導入されたお客様は生き残る可能性が高いのかも知れません。
CADにはビジネスを成功へ導くプレゼン力が有る証拠の様です。

オーセブンも2月末で設立20周年を終え21周年目に入ります
上の数字から見ると1000社設立して生き残った3社になる訳で
オーセブン頑張ってるな!と思いました。
今一度、締めなおして30年を目指しお客様と共に進んで行きたいと思います。