【製品情報】2017/03/11
eE-Formerで面積や長さを計測できます

バージョン11及びバージョン10でe-Putをお使いの方は「数量拾い出し機能」をご利用頂けます。今回は、その中のeE-Formerで計測する方法をご紹介します。eE-Formerでは、図形を選択しながら部分的に面積や長さを確認する事ができます。
![]() | 1、ユニットレイヤで右クリック→全てを自動拾い出しまたは拾い出ししたい図形を選択し右クリック→自動拾い出しを選びます。 |
![]() | 2、計測したい項目を選択し、右クリック→eE-Formerで計測を選択します。 |
![]() | 【面積拾い出し】 ① 拾い出ししたい部分を拡大表示し、多角形/四角形ツールをクリックします。 ② 拾い出ししたい面積の範囲をクリック・クリックで囲みます。 ③ 囲んだ図形面積をがデータパレットに表示されますので、数値をコピーします。 ④ コピーした数量を下の数量リストにペーストし、工事名称・種別/名称・単位を設定し、OKをクリックします。 ※必要に応じて計算式を用いて数量調整できます。 |
![]() | 【長さ拾い出し】 ① 補助線レイヤに切り替えます。 ② 円弧補助線を図形に沿って合わせます。 ③ データパレットに表示される弧長の数量をコピーし数量表にペーストします。 ④工事名称・種別/名称・単位を設定し、OKをクリックします。 ※必要に応じて計算式を用いて数量調整できます。 |