eE-Formerで計測
いつも弊社のCADをご利用頂き、誠にありがとうございます。本日は、オーセブンCADバージョン11以上でご利用いただける土量計算機能をご紹介します。道路高低差のあるプランを作成する場合、最初に設定しておくと、あとからの入力が楽に出来、修正の時もレベルを意識することなく進められます。


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1.敷地基礎レイヤーにて、敷地・建物の基礎を作図します。
2.敷地をダブルクリックいただきますと、土量計算レベルマーカーが起動します。
3.左上の現況・造成・隣地を設定後、右上の[土量計算]ボタンをクリックします。


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・造成前の状態、造成後の状態を作成することで、土量計算が可能になります。
・切土土量、盛土土量の他、「ほぐし率」や「締固め率」によって算出される搬入出土量や、地山土量を得ることができます。



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またこちらの機能をお使いいただくことで、図面上にスタンプした図形が設定したレベルにピタッと合います。
隣地との境界塀などは高低差を考慮した構造が自動で設定されます。
これまでレベル入力で苦労されていた方は是非ご利用ください。
詳しい操作方法はユーザーサイトのWEBマニュアルよりご覧いただけます。