いつもオーセブンCADをお使いいただきありがとうございます。
今回は、発売から10年目を迎える【オーセブンCADバージョン8】と、最新バージョンである【07CAD】の違いをeE-Painterの機能に注目してご紹介します。
【オーセブンCADバージョン8】は2008年に発売され、翌年には「8.5」2011年には「8.6」として、数多くの新機能の追加や、改良を加えて現在に至ります。その間にWindows7の発売などがあり、新しい動作環境の対応なども行ってまいりました。
そして2017年、オーセブンCAD最新バージョン【07CAD】が発売されました。
【バージョン8】で培われた安定性はそのままに新しい機能が数多く搭載されており、基本的な操作手順も同じですので【07CAD】で生かすことができます。
今回は【バージョン8】から【07CAD】へのeE-Painterの違いについて、主なものをご紹介します。
○「SPファインダー」機能
陰影が強調される効果を設定でき、全体のメリハリがアップします。
バージョン8 デフォルト設定 | 07CAD SPファインダーON |
○「背景合成」機能
撮ってきた写真を背景として使用し、プランと合成できます。
○「レタッチ拡大縮小」機能
レタッチ画面で拡大縮小とパンツールが使えます。
その他、以下のような機能もございます。
○「あおり補正」機能
安定感のあるパースを設定できます。
○「テクスチャマッピング」機能
テクスチャの貼り方を変更できます。
○「テクスチャ色変更」機能
テクスチャの色味を調整できます。
オーセブンホームページでも【07CAD】の3Dパースの機能をご紹介しています。
3Dパース
「07CAD」をまだご覧になっていない方や、ご購入を検討されている方は、お電話頂ければ弊社担当営業から詳しいご説明を差し上げます。
オーセブンホームページではお得なキャンペーン情報も載っていますので、こちらもご覧ください。
夏得キャンペーン2017