【開発現場から】2018/09/01
商品品質は改良の積み重ね
先日の07ダイレクトに「橘のサーバーレンダリングが2000を超えた」、という記事が載っていました。橘が発売されて約1年になりますが、感慨深いものを感じております。
先ほど紹介した記事にも書いてありますが、当初は、レンダリング数も少ない状態でした。それを現在のレンダリング数まで伸ばせたのは、開発担当者が日々改良を行ってきた賜物だと考えております。
橘はサーバーレンダリングをメインに考えていることもあり、開発のメイン担当者にダイレクトに連絡が届くよう手配してあります。そのため、サポートも早急に手を付けることができます(エラーなどでレンダリングができない状況を極力作らないためです)。
橘が販売されてからそのやり取りを確認してきましたが、社内外問わずエラーと思われるものは、検証含めて開発担当者が地道に解決・改良していきました。元々高かったレンダリングの質感などもより良くなってきたと思います。
このように、橘は検証と改良の連続でより高い品質になってきました。日々のたゆまぬ改良こそが商品の品質をあげて行くことを実感しております。当然、O7CADも日々改良(アップデートツールによる配信含む)を行っておりますので、お使いいただければと思います。