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　いつもオーセブンCADをお使いいただきありがとうございます。
いよいよ新バージョンのリリースが近づいてまいりました。
今回はリニューアルされたレタッチ機能についてご紹介させていただきます。
　O7CAD2のレタッチ機能の大きな特徴としましては、従来の「eE-Painterレンダリング画像のレタッチ」に加え、「橘レンダリングした画像のレタッチ」に対応しました。また、通常の画像に対してもレタッチが行えるようになり、より汎用的な機能へと生まれ変わりました。
　ここでは、リニューアルされたレタッチ機能の中で特徴的な機能について簡単にご紹介させていただきます。
○レイヤー透過度調整機能
　eE-Painterや橘でレンダリングした画像に対して「ペイント」「ライン」「3D前景」のレイヤー構造が生成され、それぞれのレイヤーごとに透過度が調整できます。

ペイント100
ペイント50
ライン100
ライン50
3D前景100
3D前景50

○消しゴム機能
　レイヤーごとにポリゴンもしくはマーカーツールで、消しゴム機能が使用できます。

ペイント消し
ライン消し
3D前景消し

○枠線機能
　線の色や太さの調整、ぶれなどを表現できます。

ライン色
ラインぶれ

今までの07Direct内で紹介した機能については、こちらをご覧ください。

O7CAD2の新機能（ブロック塀診断）
O7CAD2の新機能について