【開発現場から】2019/09/22
おすすめの本(月刊誌)
今回は私のおすすめの月刊誌「建築知識」のご紹介です。
昔に比べて本を読む機会、習慣が減りましたね。それでも昔と変わらず、良いものは読んで楽しく、また刺激を受けるものです。
ここ1年か2年くらい前から表紙がアニメ調になって、誰向け?と思わなくもないですが、中身は骨太です。
情報誌というよりも、1つのお題に対しての特集で全体ページの8割くらいを使います。
毎月、良くまとまっていて分かりやすく書かれています。使えるテクニックを整然と伝えてくれるので、自分でもできそうと思わせてくれます。
過去には収納設計の特集があり刺激を受けた結果、スライドレールの食品貯蔵棚を自作しました。
今月は、「パースと背景画の最新技術」特集です。
手書き画のテクニック集ではありますが、読み進めると、臨場感を出すためのデフォルメの有効性が分かります。
この知識はレンダリング後にどういったレタッチが有効かというテクニックに繋がります。
私は開発側なので、この表現方法やテクニックをなんとかプログラムにできないかと想像します。
建築関係の月刊誌ということで置いていない書店も多いのですが、私が買っている本屋では近頃売れ行きが良いのか、発売日に平積みする量が増えました。おすすめです。
建築知識 2019年10月号
9月20日発売 [YEN]1,564+税
昔に比べて本を読む機会、習慣が減りましたね。それでも昔と変わらず、良いものは読んで楽しく、また刺激を受けるものです。
ここ1年か2年くらい前から表紙がアニメ調になって、誰向け?と思わなくもないですが、中身は骨太です。
情報誌というよりも、1つのお題に対しての特集で全体ページの8割くらいを使います。
毎月、良くまとまっていて分かりやすく書かれています。使えるテクニックを整然と伝えてくれるので、自分でもできそうと思わせてくれます。
過去には収納設計の特集があり刺激を受けた結果、スライドレールの食品貯蔵棚を自作しました。
今月は、「パースと背景画の最新技術」特集です。
この知識はレンダリング後にどういったレタッチが有効かというテクニックに繋がります。
私は開発側なので、この表現方法やテクニックをなんとかプログラムにできないかと想像します。
建築関係の月刊誌ということで置いていない書店も多いのですが、私が買っている本屋では近頃売れ行きが良いのか、発売日に平積みする量が増えました。おすすめです。
9月20日発売 [YEN]1,564+税