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最近、話題のAIスピーカーを、我が家で導入してみた。CMで流れているように、こちらからの問いかけに回答してくれるだけではなく、連携機器を通して、様々な家電を操作できる機能を持つ優れ物である。

AIスピーカーには色々種類があるが、その中でメジャーなものは、やっぱりGoogleのGoogleHomeと、AmazonのAlexaであるが、色々機能を比較し、悩んだ挙句に、GoogleHomeを選択した。理由としては、ChromeCastと連携させて、テレビでYouTubeを鑑賞できるからである。有償にはなるが、YouTubeプレミアムに登録すると、YouTubeミュージックから、様々な音楽も再生できるので、YouTubeをよく見たりする人には、一番使い道があるからである。AmazonのAlexaも同様の事ができたり、音声でAmazonで買い物ができたりもするが、正直音声で買い物する事には少し抵抗があった。欲しいものはスマホやPCで吟味して買いたいと思っている。



他に、Googleを選んだ理由としては、Mapとの連携である。スマホにも組み込まれている、Googleアシスタントでも出来るが、大体行きたい場所や住所を言うと、何時ぐらいに出れば、予定の時間に到着するか、また、道は空いているか混んでいるか等、様々な情報を教えてくれる。これは非常にありがたい。特に出張で移動するときなどは、現地の天気・予定到着時刻などをすぐ教えてくれるので、仕事でも活用できる。海外では既にナビに組み込まれているかと思うが、日本はまだ車載機器で使える端末は少ないが、いずれ対応した機器も出てくるであろう。カーナビもいずれはAI搭載が標準になってくる。


他にも色々、ご紹介させていただきたい機能は多々ありますが、今回は簡単なご紹介と、私がGoogleを選んだ理由をご紹介しました。
以下まとめとなります。

・ 2019年11月時点でのAIスピーカーの主流は、Google HomeとAmazon Alexaである。
・ 見たい動画や音楽配信サービスとの相性の良さでGoogleを選んだ。
・ Googleの主力サービスである、GoogleMAPとの連携とお天気などのニュースはビジネスにも役立つ情報

但し、Amazonの動画配信サービスは、子供向けのコンテンツも充実していて、正直、子供に害のない動画は、Amazonの方が安心。YouTube動画はまだそのまま子供に見させるのは不安な面も多い。