pop_wadai_sns
コストを掛けない宣伝手段としてSNSの活用が大切と言われて久しい。
最初は何も分からないままFacebookを始めた。
日記の様に日々の小さな出来事を写真付きでアップする。
いいね!と押してくれる人が居るだけで嬉しい。
小さな幸せを感じる。



友達に誘われてLineを始める。
何も分からないので友達に設定をしてもらったら
大変な事が起きた。
携帯電話に入っている電話番号の多くの人に繋がった様だ。
営業職なので仕事関係の連絡先が多く
「新しいお友達とトークしよう」などと出てきても
困ってしまう。
皆さんにお詫びの連絡を入れるだけで大変だった。
人任せにした罰が下った様だ。


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個人で楽しむSNSのつもりだったが
会社の携帯電話を使った事がそもそも間違いの元
個人携帯の電話番号を使えば良かったのだが
営業で動き回る様子も宣伝になると思い
つい、混同してしまった。
ビジネスの宣伝ツールとしての知識が無いままに始めた結果が
皆様に不快な思いをさせたのではないかと後悔している。


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ではビジネスツールとしてどの様なSNSツールが有効か?
Facebook,Insutagram,Twitter,YouTube,LINEn,などが有名処で調べてみた。
自分が最初に始めたFacebook,の月間アクテブユーザー数2800万で最低数だが
顔が見えるSNSと言われ、ビジネス宣伝には良いかもしれない。
1位が8100万LINEだが身内や友達などの連絡手段として活用が多く
ビジネス宣伝ツールとしては弱い。
2位がモバイル5200万PC1400万のYouTubeだと言う事が分かった。
子供が成りたい職業No1がYouTuberと言う話を聞く。
YouTubeは子供でも理解できるツールと言える。
アクテブユーザー数は2番目だが動画+テキストの組み合わせが良い。
何故なら動画には写真や文字情報の100倍の情報が発信出来るそうで
オーセブンの様なCADメーカーでは画像やムービーが商品となるので
一番有効だと思えた。


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3番目にアクテブユーザー数が多いのは4500万のTwitterです。
テキスト最大140文字で拡散力が一番との事だが
文字だけの宣伝活動は荷が重い様な気がする。

4番目が3300万のInstagram、若い女性の利用が多く自分らしさを表現し
最新のトレンドの収集に使われているらしい。
美容院、ファッション、飲食、観光、に適しているらしい。
オーセブンで活動している庭女子会などにはピッタリのイメージだ。


nomikai_joshikai
簡単にSNSと言っても様々なタイプが有る事が改めて分かった。
無料だからと言って、何でも投稿すれば宣伝になるという物でもない。
宣伝する商品によって使い分けるセンスが大切。
同じ宣伝文句、写真、動画、でも使い分ける必要性を感じる。
宣伝の大切なことは見る人の立場に立って、見たことで
気持ちの良い気分を感じてもらう事。
物を売りたい。を前面に出すのではなく
この会社何の会社と興味を持ってもらえる様な宣伝が良いと思う。