年末の定期健康診断の結果報告が送られてきた。
以前は気にする事も無かったが
最近ではB,やC,のアラーム項目が増えてきた。
年と共にあちらこちらに不具合が出始めた様だ。
年齢を重ねる中で最初に異変を感じたのが視力だろうか?
小さな文字が読めなくなった。
誰もが通る老眼と言う物だ。
老いとは、まだまだ自分とは無縁と思っていただけに
老眼鏡を購入する際には現実を実感した。
それ以降順次色々な問題が起こって来る。
ある日突然、左腕が上がらなくなった。
俗に四十肩と呼ばれる物だろう。
腕に全く力が入らなくなって呆然とした。
幸いにも1週間程度で治ったが、これは幸運で
友達に聞くと1年近く苦しむ事も有るそうだ。
次に来たのがギックリ腰
朝起きる時、突然激痛が走った。
自分の体に何が起こったのか分からない。
ともかく立ち上がる事が出来なかった。
このまま下半身不随になるのではないか?
そんな不安がよぎった。
背骨に電気が流れる様な激痛で汗が噴き出した。
それも今では笑い事の様に思い出される。
最近では足、腰の低下を感じている。
営業職で車の移動が生活の大部分を占めていた。
五年間で24万キロ、年間5万キロを走っていた。
車に乗っている姿勢が腰には悪いと言われる。
腹筋を使わない姿勢で長時間いる事で腹筋が弱くなり
体を支える姿勢悪化と共に腰痛を引き起こすそうだ。
おのずと歩く事もおっくうになり
少しの移動でも車やバスを利用してしまう。
最近よくつまずくのも足が上がって無い様だと自覚が有る。
体の不調を言い出せば切が無いが
何とかしなければと気持ちばかりが焦る今日この頃だ。
年の近い同僚が毎日1時間かけて10Kmを走っている話を聞いた。
最初は歩く処から初め、走れる様になったそうだ。
生活時間が不規則な営業なのに良く出来るものだと感心させられた。
その時、携帯電話の見せてくれたのだが
毎日の走った距離が棒グラフで表示されていた。
流石だな!と驚かされた反面
何時まで続くだろうか?と思った。
誰もが日々健康管理を気にしながら生きている。
テレビやネットで健康器具とサプリメントのコマーシャルばかり
それだけ大きな市場と言う事だが購入後の継続は難しい。
思い立ったが吉日で一時的に苦しい事に挑戦は出来るが
苦しい事をエンドレスに続けられない。
高い処から低い処へ物が落ちる様に苦しみから逃げ出してしまう。
3日、3か月、3年と言われる様に物事を3年続けられたら合格点だ
結果はともかく目標は3年先において
自分もオリンピックを契機に健康管理に挑みたいと思う。
以前は気にする事も無かったが
最近ではB,やC,のアラーム項目が増えてきた。
年と共にあちらこちらに不具合が出始めた様だ。
年齢を重ねる中で最初に異変を感じたのが視力だろうか?
小さな文字が読めなくなった。
誰もが通る老眼と言う物だ。
老いとは、まだまだ自分とは無縁と思っていただけに
老眼鏡を購入する際には現実を実感した。
ある日突然、左腕が上がらなくなった。
俗に四十肩と呼ばれる物だろう。
腕に全く力が入らなくなって呆然とした。
幸いにも1週間程度で治ったが、これは幸運で
友達に聞くと1年近く苦しむ事も有るそうだ。
朝起きる時、突然激痛が走った。
自分の体に何が起こったのか分からない。
ともかく立ち上がる事が出来なかった。
このまま下半身不随になるのではないか?
そんな不安がよぎった。
背骨に電気が流れる様な激痛で汗が噴き出した。
それも今では笑い事の様に思い出される。
営業職で車の移動が生活の大部分を占めていた。
五年間で24万キロ、年間5万キロを走っていた。
車に乗っている姿勢が腰には悪いと言われる。
腹筋を使わない姿勢で長時間いる事で腹筋が弱くなり
体を支える姿勢悪化と共に腰痛を引き起こすそうだ。
おのずと歩く事もおっくうになり
少しの移動でも車やバスを利用してしまう。
最近よくつまずくのも足が上がって無い様だと自覚が有る。
何とかしなければと気持ちばかりが焦る今日この頃だ。
年の近い同僚が毎日1時間かけて10Kmを走っている話を聞いた。
最初は歩く処から初め、走れる様になったそうだ。
生活時間が不規則な営業なのに良く出来るものだと感心させられた。
その時、携帯電話の見せてくれたのだが
毎日の走った距離が棒グラフで表示されていた。
流石だな!と驚かされた反面
何時まで続くだろうか?と思った。
テレビやネットで健康器具とサプリメントのコマーシャルばかり
それだけ大きな市場と言う事だが購入後の継続は難しい。
思い立ったが吉日で一時的に苦しい事に挑戦は出来るが
苦しい事をエンドレスに続けられない。
高い処から低い処へ物が落ちる様に苦しみから逃げ出してしまう。
3日、3か月、3年と言われる様に物事を3年続けられたら合格点だ
結果はともかく目標は3年先において
自分もオリンピックを契機に健康管理に挑みたいと思う。