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北の大地に　新しいイメージの住宅、「ツートン・モダン・フラットルーフ」が流行っていました。
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縦の線で　ツートンになっているパターンです。サッシの幅で　外装材の色を変えているのが　多く見られました。

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縦があるなら　横もある。２階胴差し部分で２分割。色も　上を軽く　下を重く見せたり　また　その逆もあり。


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設計事務所と　コラボレーションで　作ったのではというような　分譲住宅も散見されました。

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寒冷地住宅の技術として　スノールーフ、耐雪ルーフと言われる　フラットな屋根があります。かなりの家で採用されているようです。

北海道の雪は　パウダースノー。屋根に積もっても　すぐに風で飛ばされてなくなります。少し残った雪は　断熱材として　有効に働きます。毎年屋根からの落雪による事故で亡くなる人もあり　フラットルーフの普及につながっているようです。

そろそろ　初雪でしょう。北の大地に　まだまだ家が建つのでしょう。しかし　冬将軍が来るまでの勝負です。雪が降れば　大部分の工事はストップです。　

もう少し詳しい情報は　設計便りでお届けする予定です。