【製品情報】2020/07/11
オーセブンCADのアップデート内容について
オーセブンCADのアップデートを公開いたしました。お時間のあるときにアップデートの確認をお願いします。
現時点で最新の各バージョン番号は以下のようになります。
・バージョン10（10.7.43）
・バージョン11（11.5.43）
・07CAD01（12.5.43）
・07CAD02（13.5.43）
プログラムの修正や改良などの内容が含まれていますので、「O7アップデート&サポートツール」でアップデートをお願いします。
修正される内容は以下の通りです。
○07CAD01、07CAD02で修正された内容
・視点固定VRで360度背景が平面背景として描画されてしまう問題を修正しました。
・レンダリングボタンを押したあとCAD平面画面上に z=0 の表示が残り、レイヤ切り替えでリソース不足のエラーが表示される問題を修正しました。
・グループ化すると光源の位置がおかしくなる問題を修正しました。
・ムービーカメラに静止画背景が入ってしまう問題を修正しました。
・ムービーカメラで効果設定を変更すると360度背景が消えてしまう問題を修正しました。
・360度背景の選択画面を最大化してもサムネイルの数が調整されない問題を修正しました。
・植栽をマウスホイールでスクロールすると表示されない問題を修正しました。
・背景テクスチャ画面がホイールでスクロールできない問題を修正しました。
・効果設定で夕景や夜景を保存した時、照明が光らない問題を修正しました。
・橘でレンダリングすると表札の形状がおかしくなる問題を修正しました。
○バージョン10、バージョン11、07CAD01、07CAD02共通で修正された内容
・O7CAD01終了時に "Mfplat.dll〜" のエラーメッセージが出てしまう問題を修正しました。
・平面図に入っていない部分に床ができてしまう問題を修正しました。
・階段をユーザー登録して使うとリストのインデックスエラーが出る問題を修正しました。
・リアルタイムパースから造園レイヤのコンテンツを置いた後、リアルタイムパースを消して作業するとエラーが出る問題を修正しました。
・建材情報ストリームでプランを2つ配置するとシンボルの位置が変わってしまう問題を修正しました。
○07CAD01、07CAD02で変更、改良された内容
・リアルタイムパース上でeE-Former を起動して加工後、平面画面へ戻ると視点が遠くなる問題を対応しました。
○07CAD02で変更、改良された内容
・橘サーバーレンダリング中のデータを削除ができるように対応しました。
