【レポート】2020/09/22
お客様インタビュー|Sky Garden株式会社
実際にO7CADをお仕事で活用されているお客様のインタビューをご紹介します。今回は、愛媛県松山市のSky Garden株式会社様です。CADを始めてまだ2ヶ月の渡部様に、O7CADの感想をお聞きしました。
習得の秘訣はテキストとWEBマニュアル
Q.CAD初心者の渡部さんに、CADを使った感想を聞きました。 CADを使い始めて2ヶ月が経とうとしています。今は実際の図面を練習かわりに作図しながら、習得期間としてCADを覚えています。パソコンには慣れていましたが、CADも初心者、外構・造園業界の右も左もわからない素人で不安だらけでしたが、O7CADの操作は考えることが少なく作図できるので、簡単に覚えることができました。まだ上達したとは言えませんが、CADの機能としては十分なくらいだと感じています。 あと、パースの仕上がりがリアルで綺麗ですね。Sky Gardenではパースの仕上げはすべて「橘 TACHIBANA」を使っています。 CADの操作はもちろん、橘や建物デザイナーのスキルを身につけ、お客様に提出できる図面が描けるよう頑張ります! 橘 TACHIBANAは高品質レンダリングソフトです。 詳しくはこちらをご覧ください>>> |
Q.CADを習得する中で、最も効果的だったものを教えてください。 はじめはリモート接続を利用したWEB研修で基本操作を教わりました。研修後は、テキストを何度も見返しながら、わからない所を克服しました。更に難しいことは、次の研修で聞くためにメモを取ることもしていました。 WEBマニュアルの動画も活用しましたよ。画面上でわからないことを検索して、ピッタリとはまった時は効果抜群でした。 Q.提案ツール(360°VRとQRコード)を活用していますか? Sky Gardenでは、360°VRのQRコードを作成し、スマホやタブレットで見られるように図面にいれるようにしています。私も練習図面ではありますが、必ずQRコードを入れています。まだ、お客様と打ち合わせをしたことがないので、想像でしかありませんが、自分の携帯でプランを見ることができるので、会話の流れの一つの材料となり、会話も弾むのではと考えています。 |
Q.「リアルタイムパース」の操作や機能に満足していますか? はい。平面図とパースの2画面を出した状態で作図できる仕組みは、初心者の私でもわかりやすくて満足しています。作成過程で立体的な部分を確認できるのは作業を進める上でとても便利です。特に、ブロックの高さや表札の位置などパースを見ながら位置を決められるのは良いですね。 今は、モニター1台で平面図とパースの2画面を表示して作図しています。モニターが2台あると別々に画面を表示して作図できるので、作図効率も上がるのではと考えています。 リアルタイムパースは平面とパースの同時表示作図です。 詳しくはこちらの動画をご覧ください>>> |
インタビュー協力
Sky Garden株式会社
https://www.instagram.com/_sky_garden_/
Sky Garden株式会社
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