【レポート】2020/10/01
07アプリがグッドデザイン賞を受賞しました
このたび、iPad 3D間取りアプリ「SpeedPlanner」が2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。建築士になじみのある手書きスタイルの書きやすさ、そして、デザインした間取りが素早く3Dになるスピーディさが、打ち合わせに適した住宅設計用アプリとして評価をいただき、今回の受賞に至りました。
二次審査会の展示ブースをご紹介
グッドデザイン賞の二次審査会では、無人ブースで審査委員が観察・操作・体験などを行い審査します。
無人のため直接説明することができません。また、アプリのため現物品でPRすることができない難しさがありました。そこで、以下の2点を意識して展示物を制作しました。
①一番のポイント「書き味」を体験できるようにしたい
②短い時間でSpeedPlannerの便利さを的確に伝えたい
そこで、書き味を体験していただくための、iPad Pro+Apple Pencilを1台用意しました。また、3分程度という短い時間の審査となるため、体験できない方にも、「見て伝わる1分動画」を作成。コンセプトと課題解決をまとめたA1パネルも展示しました。
展示ブースイメージ図
A1パネル
2020.10.1

審査委員からの評価コメント
手書きした図面がそのまま3Dになるという非常にわかりやすい点を評価した。「紙とペン」を基に建築士の感性を殺さず、試行錯誤しながらデザインすることを可能にしたことはもちろんだが、平面図では読み取りづらい顧客に対して打ち合わせの場で修正したことを瞬時に3Dパースで表示し、住宅のイメージを共有することができるのは大きなメリットだと言える。まだリリース後一年経っていないようだが、住宅設計用アプリとしてスタンダードな機能になっていくのではないか。
グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
iPad用住宅設計アプリ [スピードプランナー] >>>
手書きした図面がそのまま3Dになるという非常にわかりやすい点を評価した。「紙とペン」を基に建築士の感性を殺さず、試行錯誤しながらデザインすることを可能にしたことはもちろんだが、平面図では読み取りづらい顧客に対して打ち合わせの場で修正したことを瞬時に3Dパースで表示し、住宅のイメージを共有することができるのは大きなメリットだと言える。まだリリース後一年経っていないようだが、住宅設計用アプリとしてスタンダードな機能になっていくのではないか。
グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
iPad用住宅設計アプリ [スピードプランナー] >>>
二次審査会の展示ブースをご紹介
グッドデザイン賞の二次審査会では、無人ブースで審査委員が観察・操作・体験などを行い審査します。
無人のため直接説明することができません。また、アプリのため現物品でPRすることができない難しさがありました。そこで、以下の2点を意識して展示物を制作しました。
①一番のポイント「書き味」を体験できるようにしたい
②短い時間でSpeedPlannerの便利さを的確に伝えたい
そこで、書き味を体験していただくための、iPad Pro+Apple Pencilを1台用意しました。また、3分程度という短い時間の審査となるため、体験できない方にも、「見て伝わる1分動画」を作成。コンセプトと課題解決をまとめたA1パネルも展示しました。
展示ブースイメージ図
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A1パネル
SpeedPlanner|iPad 3D間取りアプリを1ヶ月無料で体験できます SpeedPlannerは、月額課金の有料アプリで¥1,500/月です。(消費税や為替レートによって変動します)App Storeからダウンロードしてご使用いただけます。※推奨システムバージョン:iOS13 ![]() | ![]() |