パソコンに周辺機器を優先でつなげるとき、いつも端子はUSBですね。なじみのある端子ですが、長所も短所もあります。
USBはユニバーサル・シリアル・バスの略です。みんなで共通に使おうという意志が読み取れる名称ですね。確かに広く使われて、世界の共通端子といえる存在です。USBと一言で言っても、いろいろあって、TypeA、B、Cに加えて、miniやmicroなどの小型のものもあります。
数あるUSBの中でも、長方形の四角い端子(TypeA)が最も使われていると思います。私の持っているマウスも、キーボードもそのタイプです。低コストで普及しましたが、端子としては少し大きいですし、なんといっても表裏の向きがあるのが難点です。
USBを差そうとして、表と裏を間違えた経験はありませんか? 皆さんあると思います。私も、おそらく2000回くらいは間違えたと思います。 今日も間違えました。表裏のないUSBのTypeCなら、誰が差しても間違えないわけです。
USB TypeA | USB TypeC |
07CADなどのソフトも、ユーザー様の時間をどれだけ節約できるか、という観点が大事になります。ボタンの配置一つでも作業時間はかわります。例えば、橘サーバーはユーザー様の時間を節約したのか、という目線なども重要です。
オーセブンの商品には、まだまだ改善できる点があります。USBのTypeCになれるように努力したいと思います。