【開発現場から】2022/02/11
ちょっと良いディスプレイ買ったら満足でした
年初に10年使い続けたディスプレイが壊れました。
ある日突然にプツンと表示が消えて、ケーブルを差しなおしても電源を付けなおしてもシーンと。。予兆は特にありませんでした。
普通に使えていたものが急になくなると焦りますね。
さっそく今のディスプレイの価格を調べたところ、16,000円くらいから10万円以上のものまで色々ありました。
いくつか候補があったのですが、ASUSのちょっとだけ高いProArt Display PA247CVを選びました。
34,000円くらいでした。
選んだ理由は入力にHDMIだけじゃなく、DisplayPortとUSB-Cがあること。
時代の流れでこれからはこの方式になっていくようなので、買っておけば時代の波の下の方にぶら下がっていられるんじゃないかと。
それから応答速度が5msと速いこと。
応答速度が遅いと画面の動きに「ぼやけ」や「残像」が出てしまいます。
ゲーマーな人から聞いた話で応答速度は普段使いでも10ms内には収めたほうが目に優しいそうです。
目がシパシパする年齢になってきましたので少し気にしました。
決め手は「比類なき発色」「より正確な色合いを実現」という売り文句。
この言葉に惹かれました。
そうして我が家に新しいディスプレイがやってきまして、驚きました。
発色が全然違います。一目でわかる鮮やかさです。
使っていたディスプレイは白味がかっていたのだと気づかされました。
地味に使えたのがディスプレイの枠が定規になっていること。
今までディスプレイに定規をあてていたので便利でした。
突然のディスプレイ購入でしたが、買った良かったと思いました。