PXL_20231010_083414225
気づけばハンドドリップ歴1年

昨年9月、とある催しでコーヒーミルを頂いてから1年が経過しました。
スーパーマーケットのコーヒー豆から始まり、某有名チェーン店の豆を買い、今では焙煎所通いとなり、味の違いもかなり分かるようになりました。
また、それに伴いバリスタの方が紹介している道具をいくつか買ってみて自分で試すなど、着実に沼の中に進みつつあります。

そんな中、今年の初夏に新しく買ったドリッパーがとてもよく、それ以外のドリッパーが使えなくなりました。
それはHARIOが発売している「浸漬式ドリッパー スイッチ」というものです
これを買って通常のドリッパーで淹れたものと飲み比べをしたところ、明らかな味の違いを感じて驚いたのを覚えています。
口当たりが滑らかで、酸味や渋みの嫌な部分が抑えられ、甘みがある。
手順もさほど複雑ではないのですぐに虜になりました。

ここまで書いてみて気づきましたが、豆の違いのほかにも道具による違いも感じ取れるようになっていたようです。
ぼちぼち金属メッシュのドリッパーも試してみたいですね。