【営業現場から】2008/04/30
ホームページ反響はあてにならない？
ブログ機能付きのホームページ作成サービスを開始しました。
営業活動を含め、お客様へホームページに関連する
お話をする機会が増えました。
多数のお客様が
・「競合ばっかだよ」
・「合い見積り目的だよ」
・「値段の事ばっかり」･･･。
内実として、
モラルの低い施主さんに振り回されたトラウマもあるようです。
あまり良い思いをしておられない様子です。
ホームページ客には「うんざり」といった感じ･･･。
一方では、
・「ホームペーシ契約客で予定満杯だ」
・「うちは割りと取れるんだ」
・「面倒な所もあるけど、紹介もあるんだよ」･･･。
こちらは、
「一般客を増やしたい！」とターゲットとしていた業者様
「少数精鋭・素早さ」で小回りの利く業者様
「大きな粗利＜適切な（最低限の）利益」を優先される業者様
と、見受けられます。
個々の理由・施主さんとの絡み・営業方針、様々なものがあり
ホームページ営業の推進を一概には言えません。
しかし、前者の方で「ホームページ営業をしたい！」と
思われていて「どうも上手くいかんなぁ」という方。
成功されているユーザー様は、【自己改革】をされています。
例えば、
ホームページのコマメな管理、問合せに関するマナー、
対応スピードや連絡頻度、提案速度、アフターケア。
「業者 対 業者」の場合と、「業者 対 一般施主」で今までと使い分けをし、
その「スタイル」をホームページを介して発信されています。
「ブログ型ホームページ」の強みは、御社様が望むスタイルや実績を
一般施主に、毎日（いつでも） 発信できることです。
例えば
＜親しみのある「隣の工事店さん」は、実績がある「業者さん」＞
施主さんに伝えたい事を、施主さんに分かって欲しいビジョン。
どんどん、公開してはみては如何でしょうか。
