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政治の世界でも インターネットで勝負がきまります。
オバマはブログで世界中の人に毎日メッセージを発信しています。
さて 日本はどうでしょうか。そこで 各政党のホームページをチェックしてみました。
全体にダセー!!なのだが、 その中で かろうじて民主党が勝利です。


情報革命が進行中であることを 日本の政治家は関心を払っていないようです。情報のセンスはゼロ。いまだにホームページでの選挙活動を禁止している感覚は 異常としかいいようがありません。このような人たちが この国の政治をしているのだと思うと がっかりです。 

ホームページの体裁は その組織のリーダーの考え方に左右されます。その姿勢はページから伝わってきます。大事なのは 伝えようという姿勢です。 その姿勢があれば 見る人の目線でホームページが作られるはずなのですが。

百聞は一見にしかず。見てみましょう。(イメージをクリックすると 政党のホームページに飛びます。)


*_*_*_*_url_http://www.dpj.or.jp/index.html_TRUE
民主党

横長のページをいち早く取り入れている。

ホームページ上では 臨戦態勢に入っていますね。
*_*_*_*_url_http://www5.sdp.or.jp/_TRUE
社民党

動画や写真を取り入れたページつくりになっています。

ちょっとだらだら 長めなのが気になりますが。
*_*_*_*_url_http://www.jcp.or.jp/_TRUE
日本共産党中央委員会

ゲンダイネットを思わせる なにか同じ匂いがする。

色彩感覚 どうなってんでしょう。やってはいけない配色の例。
*_*_*_*_url_http://www.jimin.jp/index.html_TRUE
自由民主党

週刊誌のページのようです。アメリカのホワイトハウスのページを見てください。気品は必要ですね。
このページには かけらもない。麻生的美的感覚なのでしょうか。

政策担当者に いろいろ いちゃもんが付いてせいぜいこんな感じにしかできないのでしょう。 自民党は 負けていますね。
*_*_*_*_url_http://www.komei.or.jp/index.html_TRUE
公明党

「ホームページを作らなきゃいけないのでは?。」
「そうですな。」
「じゃ、作らせましょう。」
といわれて事務所の書類をベースに作りました。「ハイ」

何を説明したいのでしょうか?。
*_*_*_*_url_http://www.kokumin.or.jp/_TRUE
国民新党

この印籠が目にはいらぬか!

中のスタイルは いかがわしい裏情報サイトの赴き。そんなページを見ていた人たちのセンスなのでしょうか。
*_*_*_*_url_http://www.kokumin.net/_TRUE
政党のホームページではないのですが

最近 訴えたいことが はっきりした ホームページができました。
それが この 国民運動体のホームページです。

希望の灯火となるか 注目のサイトです。
さて どのホームページが人の心を動かすページでしょうか?一応 民主 社民あたりまでが合格?。良し悪しはページを作っているWebデザイナーの問題ではないのです。発注している人達の考え方の問題です。
国民運動体のホームページは 言いたいことがはっきりしているといえます。

私たちも 見てもらえる いいホームページ作りをやっていきたいものです。