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たかが 風邪で 大騒ぎ 日本中がおかしくなっています。

建築基準法不況を経験しました。今度は厚生省インフル不況の恐れがあります。


確かに弱毒性から強毒性に変異したら問題です。 そのためにも対策もしっかりしておく必要があります。事前に対策をしておくことが 大事です。 その一つをご紹介します。

今回(6月7日発売予定) 「どこからでもCAD」を発売します。別にインフル対策として開発したのではないのですが 商品の特性をご理解いただくのに 丁度いいので ご紹介します。

例えば インフルに罹ってしまったCADオペレーターがやっと峠を越して 自宅待機で暇をもてあますようになりました。しかし 会社に出るには不安が残るようなことがあります。そんな時 会社のCADが入ったパソコンに電源をいれて オペレーターの家から 在宅でCAD操作ができるようになる---というシステムです。スピードが心配ですが 実際ストレスなくリモートしているという感じはしません。(結婚・出産のため会社を辞めてしまったオペレーターに在宅で仕事をお願いすることも簡単にできるようになります。)

現場から直帰した社長が 自宅から (電源を入れておいた)会社のパソコンを覗き その日、設計課員が描いたデザインに 自宅から修正したり書き入れることができます。翌朝 会社に寄らずに 打ち合わせに向かった訪問先からその図面を お客と一緒に見ることができるなど 便利な機能です。ネットでつながるなら 「どこからでもCAD」を使うことができます。

弊社も強毒型のインフルの対策として ほぼ全社員が在宅で会社のパソコンをオペレーション出きることを確認しております。もしもの時、設計支援などに支障をきたさないための備えです。

この機能を利用するには いろいろ条件がありますので 当社営業にお問い合わせください。

(インフルエンザの話ですが、弱毒性の間に 感染しておいた方が良いのではと思います。恐れるだけでは強くなれません。もし 強毒性に変異したとき 多少でも抗体があり死亡率が下がるのではと 素人判断しています。
インフル不況が始まっています。この際 霞ヶ関とマスコミにマスクを着けさせることが一番かもしれませんね。)