配置図 文字なし
みなさんこんにちは。連休中いかがお過ごしですか?思いっきりリフレッシュしてくださいね。

英国ガーデン便り【モティスフォント・アビー&ガーデン Walled Garden】を、お届けします。


モティスフォント・アビー&ガーデンは モティスフォント(道が交差し 湧き水の豊かな)に アビー(修道院)が作られたのは 13世紀。
オールド・ローズがたくさん集められていて有名。 レンガの塀にバラをトレーニングしたWalled Gardenがありました。現在はナショナル・トラストが管理しています。
「Walled Garden」 と 「館とその周辺」に分けています。


ショップと Walled Garden(前の庭)
ここからグラハム・トーマスが設計したバラ園が始まる
ここからグラハム・トーマスが設計したバラ園が始まる
前の庭は ボックス・ヘッジで囲われた花壇。
ボックス・ヘッジの中に 通路をとり ボーダーとして見せる。
白バラのアーチ。
アーチの先には 白いシート。
丸太を使った無骨な アーチ。
レンガの塀に誘引されたバラ。
塀に咲くバラ。
ボーダーと トレーニングされたバラで 立体感が生まれている。
修道院の建物から 200mほど西に オールド・ローズで有名な Walled Gardenがあります。引用したのは 木島さんのブログの「 イングリッシュ・ローズ」のお話に オールド・ローズのことが分かりやすく書いてありますのでご紹介します。(今回の旅のコーディネーターで イギリスの庭に詳しい英国公認観光ガイドです。)
バラの大家 グラハム・トーマスのコレクションが収められている。庭は彼が設計をして現在の姿になる。
1957年以来ナショナルトラストの管理になっています。


 


ボーダーで囲まれた 庭
手前のWalled Gardenは 一辺65mほどの四角形。その真ん中に池。
手前のWalled Gardenは 一辺65mほどの四角形。その真ん中に池。
トピアリー8本ががサークルに緊張感を与えている。
25mほど先のシートがバラに包まれている。
庭のセンターのサークルを見る。
四角の庭を4分割してボックス・ヘッジで囲い、その中にボーダーを作っています。
4つに分割された一つ。 真ん中には四角の芝生をボーダーが囲む。
バラとコンパニオンプランツなど いろいろな工夫があるのでしょう。分かりません。
8本のトピアリー。南北に配された道のエンドにも2本ずつある。
8本のトピアリー。南北に配された道のエンドにも2本ずつある。
センターに 8本のトピアリー。中央に丸い池。
奥の庭への入り口。手前はボックス・ヘッジ 奥はハーブ。
道のエンドのトピアリー
奥の庭から 前の庭との境を見る。


Walled Garden (奥の庭)



奥のWalled Garden その2
奥の庭は 一辺65m底辺50mの二等辺三角形のレンガの塀で囲まれている。
奥の庭は 一辺65m底辺50mの二等辺三角形のレンガの塀で囲まれている。
バラのアーチ。右手の3本足のアーチはまだバラが絡まっていません。
三角の庭の2つの隅に 塀を利用したアバー。
アバーより センターのアーチを眺める。
アーチでつなぐサークル。真ん中にバラのハイライズ花壇。
柱は木。スチールの金物でアーチを作っていました。
天球儀 宇宙との一体感を得られる ガーデンオーナメント。
足もとのレンガの敷き方が面白い。
アーチとシートのデザインは 同じテイスト。
サークルのセンターの花壇。
庭のセンターからの眺め。
庭のセンターからの眺め。
こちらはスチールのアーチ。3本足のアーチも見えます。
ボックス・ヘッジから 奥の庭はハーブで仕切られていました。 柔らかな感じ。
3本足のアーチの一本が見えてます。
いつごろくると いいのでしょうか。