配置図 文字なし
みなさんこんにちは。8月に入り暑さも本格的になりました。木陰では心地よい風が吹いています。


今回は英国ガーデン便り2【モティスフォント・アビー&ガーデン 館と周辺】のご紹介。みなさん是非見てください。


モティスフォント・アビー&ガーデンは モティスフォント(道が交差し 湧き水の豊かな)に アビー(修道院)が作られたのは 13世紀。
オールド・ローズがたくさん集められていて有名。 レンガの塀にバラをトレーニングしたWalled Gardenがありました。現在はナショナル・トラストが管理しています。
「Walled Garden」 と 「館とその周辺」に分けています。



モティスフォント・アビーの館
テスト川の支流。鱒の姿が見えました。鱒釣りのメッカだそうです。
テスト川の支流。鱒の姿が見えました。鱒釣りのメッカだそうです。
13世紀に修道院として 建設。
改装が加えられたが 多くが ジョージ王朝スタイル
イギリスで一番大きな プラタナス。
高さ40m。幹の外周12m。
正面ファサードと違いすぎ。
ライム・ウォーク
エッジングは木。他にスチールのもありました。
館の正面にパーテア。ボックスヘッジが見えます。
館の正面にパーテア。ボックスヘッジが見えます。
建物は左右対称でもテラスの部分が違っていて 階段と緑の扱いがおもしろい。
建物にもボックス・ヘッジが 正面から見ると奥行き感を持たせている。
広ーい。
左のテラス。
ギフトショップがオープン。
ライムの仕立てだと思うのですが。
芝と道のエッジングの曲線がきれい。
ビックスカイ



ぶなのサークル
バラの苗木を売ってました。
バラの苗木を売ってました。
オールド・ローズを買いにくるのでしょう。
アイスクリームも売ってました。
シンプル。白木の柱が 何か日本的な雰囲気を感じました。
バラの庭の入り口です。渋いですね。
館のほうに戻る左手にBeechCircle(ぶなのサークル)というのがありました。
トップページの13番の位置です。
木も大きい 空も大きい。庭も広い。
テスト側支流 水草が咲いていました。
水もきれいでした。
絵になってます。これはしっかりとデザインされ計算されている風景です。
絵になってます。これはしっかりとデザインされ計算されている風景です。
手前は土留めをして エッジをちゃんと緑でカバーをして人工の臭いをさせない。
何かイギリス的な感じのデザインですね。
鱒を眺めているのでしょう。