みなさんこんにちは。コートがいらないくらいのあたたかさになり、近所のあちこちでお花が満開です。今回は群馬県で行われている緑化フェアのスナップをご紹介いたします。
　3月29日から6月8日までの期間、群馬県の各地で『第25回全国都市緑化ぐんまフェア』が開催となりました。
大きな総合会場として、前橋公園会場、敷島公園会場、高崎会場の３つがあり、その他サテライト会場として伊勢崎会場、太田会場などがあります。
私はオープン初日の3月29日、前橋公園会場に行って参りました。
前橋公園会場では「交流」というテーマの下、大きく６つのゾーンに分かれています。
この中からいくつかをご紹介します。
◆企業庭園
企業庭園ゾーンでは、およそ７０ものモデルガーデンの展示があります。
伝統的な日本庭園から斬新な庭まで、興味深い作品ばかりです。

◆施工部門金賞
オーセブンのＣＡＤユーザーの角谷造園様が施工部門金賞、日本造園建設業協会会長賞を受賞されました。観音様が印象的な非常に渋い日本庭園です。初代の親方から受け継いだ伝統技法で作った庭だそうです。
まほろば八景は群馬の自然や風景が表現されています。
フロート花壇と和舟花壇で池の上も花で装飾されています。


全国の自治体が作った花壇です。
子供から大人まで一般の方も参加しており、アイデアあふれる様々な展示がされています。
左2点は一般作品、右は小学生のかわいらしい作品です。
とても1日では回りきれないほどのボリュームで、群馬の街全体が緑化フェア一色といった雰囲気です。6月8日まで開催されていますので、是非足を運んでみてください。yu-ki

詳しくは第25回全国都市緑化ぐんまフェアサイトホームページへどうぞ