≪ 基本機能 植栽配置 ≫ |
ひとつひとつの操作を単純化させた、誰にでも使えるツール「e-Shot造園4」
美しく魅力的に仕上がる機能を整え、エクステリア・造園・ガーデン工事のプレゼンに特化させています。
美しく魅力的に仕上がる機能を整え、エクステリア・造園・ガーデン工事のプレゼンに特化させています。
《現場写真》に 土の湿り気、木陰、葉の緑など、こころを癒す風景が加わると 魅力的な3次元パースになります!
e-Shot造園のすごさ… その日にマスターできる「営業ツール」
《写真取り込み》実際の手順 (1)植栽・下から上へ配置(影)
《写真取り込み》実際の手順 (1)植栽・下から上へ配置(影)
植栽配置ポイント (1)後ろから手前へ配置 (2)下から上へ配置 ●門柱まわりの植込み… ●陽射しの方向を決めて 配置予定の植栽の影をスタンプ… |
e-Shot造園のすごさ… その日にマスターできる「営業ツール」
《写真取り込み》実際の手順 (2)植栽・後ろから手前へ配置
《写真取り込み》実際の手順 (2)植栽・後ろから手前へ配置
一番奥の、垣根から配置 1本づつ4本をスタンプすることも、配列複製で一気に配置することもできます。やり易いほうでどうぞ! |
前後ボタンで 植栽を置き換えられます |
e-Shot造園のすごさ… その日にマスターできる「営業ツール」
《写真取り込み》実際の手順 (3)植栽・色調整
《写真取り込み》実際の手順 (3)植栽・色調整
現場写真の「晴れ曇り」に合わせ 色を調整すると… 美しい風情が誕生します |
完成!(下図) 木陰付きの樹木配置完了です 写真やCADパースを背景に使う際 木陰の濃淡も 樹木そのもののあざやかさや明るさも 背景に合わせて調整できます。 ほんのちょっとしたことで、 美しいプレゼンパースが完成します。 |
e-Shot造園のすごさ… その日にマスターできる「営業ツール」
《写真取り込み》実際の手順 (4)植栽・サイズ(アイデアツール/定規)
《写真取り込み》実際の手順 (4)植栽・サイズ(アイデアツール/定規)
木目調の定規は、2メートルの高さに設定されています。
e-Shot造園を立ち上げると、2mの高さの定規が表示されます。これを目安にすると、サイズ調整
や樹木配置が楽にできます。
樹木は、「定規の長さ」にしたがって、配置されます。
定規を長くしてから置けば、樹木は大きく配置されます。 定規を短くしてから置けば、樹木は小さく
配置されます。
大きさを「事前に」決める便利ツール e-Shot(イーショット)の定規を使うと、遠近感のあるエクステリア・造園パースを効率よく描けます。特に「樹木サイズ」の目算を立てる上でお役に立ちます。 |
遠近感を効率よく描くには・・・ |
e-Shot造園のすごさ… その日にマスターできる「営業ツール」
◆◆ アイデアツール/定規 の 凄さ ◆◆
◆◆ アイデアツール/定規 の 凄さ ◆◆
樹木には高さ情報が入っています
あらかじめ高さ情報が樹木に登録されていますので、スタンプ配置する樹木は、「定規の長さ」
にしたがってサイズ調整された上で表示されます。 下図3点は、樹木を配置した直後の状態です。
樹木は「奥行き」をきちんとイメージさせる適切なサイズで配置されています。
2次元ソフトと遠近感
e-Shotは2次元のソフトですから、通常は「1 樹木を画面上に配置して」、「2 遠近感にあわせ
て樹木のサイズを調整し」、「3 しかるべき位置に移動する」という手順になります。「配置→サ
イズ調整→移動」という操作を、樹木の数だけ繰り返すことになります。 e-Shotでは、定規を使う
ことによって「2 サイズ調整」の手順を省略しています。
しかし、「造園プロ」の経験力に「定規」は不要かもしれません
カーポートの高さ、機能門柱の高さ、建物の軒の出の高さなど、周辺の造作物の高さから、プロなら
目分量で樹木等の高さが求められるに違いありません。定規を使わずに済みますと、更にスピーディ
なイメージづくりができます。
奥行き12mの敷地に植える 植栽配置と定規の関係… 奥行き12mの敷地3箇所に高さ2mの定規を立て、それぞれの定規にモチノキをスタンプしました。同じ樹高2.3メートルのモチノキを使って、3箇所にスタンプした結果が、左図、下図、左下図です。 |
定規は、e-Shotの作業画面上にいつもあります。 画面上のどこにでも、自由に移動します。 定規にはメモリが打ってあり、樹木の大きさを「事前に」決めてくれます。 |