旧バージョンでは、パソコン上のソフトのため作業が大変でした。見積りの確認などは、メールを使うなどして工夫をしていましたが間違いもちらほら。見積書の提出は、その都度、事務所に戻り印刷していたため、時間のロスにもなっていました。新バージョンでは、クラウド化により、どこからでも編集できてリアルタイムに数字が変わっていきます。これまでの仕事の取り組み方が変わりました。

事務所と自宅で作業することが多く、ドングルやファイルを持ち運びしなくてはいけませんでした。新バージョンのクラウドになると、どちらからでも作業しやすく、修正なども反映されるようになるところがポイントでした。また、オーセブンCADと連動していて、図形の自動拾いや見積りが決め手となりました。